仕事&マネー 【ビジネス女子マナーQ&A】独身OLのお年玉の相場はいくら?親兄姉からはいつまでもらってOK?

今回のビジネス女子マナーは、不動産会社勤務の川瀬みくさん(仮名・29歳)からの相談です。

「正月に親戚が集まります。働くアラサーとして、姪っ子甥っ子へのお年玉はいくら包むべきなのでしょうか。また、私が未婚ということもあり、結婚した兄や祖母、叔父などは未だに私にお年玉をくれます。これは、いつまでいただいていいものなのでしょうか。お年玉を渡すとき、いただくときのマナーなどあれば教えてください」

あげるお年玉問題に加え、いただくお年玉問題も始まる独身アラサーOL。相場やマナーについて、鈴木真理子さんに伺ってみましょう。

☆☆☆

あげるお年玉は、関係性と親族間の相場で価格を決めよう

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて2018年の第1回は、お年玉についてです。お年玉には、一般的な相場があります。

赤ちゃん 1,000円
幼稚園児 1,000円
小学生1~4年生 3,000円
小学生5~6年生 3,000~5,000円
中学生  3,000円~5,000円
高校生  5,000円

働く独身の女性が、親戚などに渡すお年玉としては、このくらいが丁度いいと思います。

親族間でお年玉をもらうのは20歳まで、社会人になるまでなど、暗黙の了解で「一線」が設けられている場合もありますね。高校生まで、という線引きをしているご家庭も少なくありません。なので、大学生には、渡すとしても、5,000円~10,000円でよいでしょう。

年に1度会うか会わないかという、いとこの子供さんなどは、金額の幅のうち低い方でよいのではないでしょうか。たとえば小学生5~6年生なら低い方の3,000円で、ということです。

親戚でルールや相場がある場合には、それに従えばよいでしょう。

ただし、自分の姪っ子甥っ子の場合、いとこの子供より関係性が近いことから、金額を多く出す人が多いようです。

私の友人のひとりに、シングルの50代キャリアウーマンがいます。彼女にとって、20代の姪っ子が自分の子供のような存在だとか。半ば冗談で、「将来は面倒を見てもらうつもりだから」とも言っていて、ついお財布の紐が緩くなるそう。お年玉も数万円渡しているそうです。

でもそれは、50代シングル女性の話。そして、相場はあくまで相場です。無理をして高額にする必要はありません。
独身アラサーOLさんは、ご自身の生活も当然ありますし、あげるお年玉については、収入やお財布事情と相談して、自分の負担にならない範囲を守るべきだと思います。

1 2