仕事&マネー 【ビジネス女子マナーQ&A】アラサー女子が女性管理職に好かれるコツは?男性ばかりをえこひいきする女性上司とうまくやる方法

今回のビジネス女子マナーは、アパレル関連会社勤務の野立いづみさん(仮名・29歳)からの相談です。

「私の直属の上司についての相談です。彼女は私より5歳年上のチームリーダーなのですが、男性社員ばかりをえこひいきするんです。とくに、縁故入社の新人君が大好物。彼らもそつがなく、上司になついている風に見せていて、私が取り入るスキもありません。顔がかわいい若手男子にチヤホヤされるのが嬉しいのか、上司が女の顔になってチャラチャラしているのにもうんざりなのですが、彼らが彼女のことを陰で悪口言っているのも知っています。

そんな子たちより、私のほうがよっぽどチームのために貢献しているし、上司にも評価されて、もっと活躍したいと思っています。でも、彼女からイベントや新しいプロジェクトの企画に抜擢されるのは、男子ばかり。私がアピールする場は、限られてしまっています。

そこで相談です。男性部下ばかりをえこひいきする女性上司に評価されるには、どうすればいいでしょう。また、男子からバカにされていることを、女性上司に忠告したほうがいいでしょうか。もちろん、彼女が傷つかない言い方を考えたいです。とはいえ、その言い方もわからないのですが……」

セクハラ・パワハラ上司も困りますが、評価されたいのに注目してもらえない、いわばネグレクト上司も悩みの種です。いい意味で存在感をアピールするには、どうすればいいのでしょうか。鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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自分が評価されないのは女性だから?まずはその発想をやめよう

マウンティングという言葉が流行ったように女性同士は嫉妬や足の引っ張り合いがあり、本来の意味で信頼し合いチームを組むのは難しい……なんて、まことしやかに言われていますね。でも、嫉妬や足の引っ張り合いは男性にだってあります。むしろ、男性のほうが柔軟性がないぶん、熾烈だったりもします。そして、部下に懐かれれば嬉しい、と思うことにも性差はないといえます。相談者さんは、ご自身と上司の関係がよくないことを、「女性上司だから」と決めつけてしまっているのかもしれません。まずはそこを正しましょう。

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