仕事&マネー 定期的に支払う公共料金や税金をお得にする方法とは?

みなさん、こんにちは!ファイナンシャルプランナーの高山一恵です。1月7日に再び緊急事態宣言が発令されましたが、依然感染者数は高止まり…。なかなか収束の目処は立ちません。新型コロナウイルスの影響が長期化することを考えると、定期的に発生する支払いは少しでもお得にしたいもの。そこで、今回は、公共料金や税金の支払いをお得にする方法についてお話をします。

クレジットカードで支払うとポイントが貯まる!

電気・ガス・水道などの公共料金、所得税や法人税などの国税、自動車税や固定資産税などの地方税は、ほとんどの場合クレジットカードで支払うことができます。国税の支払いは、国税庁「国税クレジットカードお支払サイト」を介して行います。また、地方税は「Yahoo! 公金支払い」を利用するのが便利です。

クレジットカードで支払うことによって、ポイントが貯まるので、現金で支払うよりもお得です。

例えば、月1万円の電気代を還元率1%のクレジットカードで支払うと、月100ポイント、年1,200ポイントがもらえます!公共料金や税金などの支払いは金額が大きいので、ポイントも貯めやすいでしょう。

ただし、税金をクレジットカードで支払う場合、国税クレジットカードお支払サイトを見ると、1万円あたり76円(税抜)の手数料がかかるとのこと。Yahoo! 公金支払いでは、税金を納める自治体によって手数料が異なります。税金を支払う際には、手数料を考えると、できるだけ還元率の高いクレジットカードを使って納税をするとお得度が高まります。

公共料金の支払い金額が少ない人は口座振替がお得になることも

クレジットカードで支払うとポイントが貯まりお得ですが、支払い金額が少ない場合は、口座振替のほうがお得になるケースがあります。

例えば、東京電力は口座振替を設定すると、毎月55円(税込)電気代が割引されます。東京都水道局も口座振替を設定すると、毎月55円(税込)水道代が割引されます。両方合わせて年間1,320円の割引になるわけです。クレジットカード払いにすると、こういった割引サービスを受けることはできません。

シングルの方で請求額が少ない人は、口座振替を利用した方がお得になるかもしれません。クレジットカードの還元率と口座振替による割引を比較してお得な方で支払いするようにしましょう。

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