仕事&マネー 【貧困女子】“パパ”が倒れたら強制終了。アラフォー女子の忘れられないセレブ生活と、現在の居候生活……~その1~

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは普通の毎日を送っていたはずが、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちのエピソードです 。

お話を伺った佐藤花菜さん(仮名・39歳)は現在無職。ここ1か月ほど、友人の家で寝泊まりをしていると言います。

彼女はとても美人で、男性に愛される風貌をしています。手足は細いのに胸は大きくとても肉感的。くっきりとしたアーモンドアイの瞳と黒髪のロングヘア……実際に男性からとてもモテると言います。

「18歳の頃からタレントやレポーターなどの仕事を細々としていました。短大を卒業した後は、地方の番組制作会社に勤務しますが、セクハラとブラックすぎる職場環境に嫌気がさして仕事を辞めて上京。それ以来、バイトなどをしつつ生活しています」

22歳から30歳までの8年間は結婚もしていたと言います。

「銀座で仕事をしていたときに、20歳年上の経営者の男性と結婚しました。彼は川崎を拠点にビジネスをしていて、とても羽振りがよかった。都内のタワマンで、ワンコを3匹飼って、好きなことをしてダラダラと生活していました。欲しいものは何でも買ってくれましたし、思えばあれが私の人生で一番幸せだったと思います」

しかし、花菜さんは30歳の時に、高校の時に付き合っていた同級生の男性と男女の関係になってしまいます。

「元ダンナさんは、前妻との間に子供が3人もいて、私との子供は望みませんでした。それに年上だったから、男性としてなかなか厳しくなってしまった。仕事も忙しく、わりとほったらかされて寂しかった頃に、彼と再会。いろいろ思い出して、私のほうから好きになってしまったんですよね」

家を留守にすることが増えて、あっという間に浮気がバレて離婚することに。

「彼と結婚するつもりだったので、とにかく別れたくて、円満に離婚しました。元ダンナさんにも彼女がいたので、『お互い様だね』ということだったんですよね」

彼は、暴力の後に、花菜さんを抱きしめる……典型的なDV男性だった

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