仕事&マネー 【貧困女子】恋愛体質が行き過ぎて、仕事に支障が…扶養義務の両親と暮らすアラフォーの心境~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。

高松信子さん(仮名・37歳・派遣社員)の年収は200万円、都内の実家に住んでいます。

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男性からはモテていますが、長期に付き合ったのは10年間同棲していた彼だけ。

「私、男性のコレクションをしていて、ノートにいつ誰と何をしたかを、一応書いているんです。病気や妊娠が怖いから、証拠のために記録をしています。あとは達成感。趣味みたいなものですよね。どのランクのホテルに誘われて、どんなことをしたか、そういうことも書いています。デスノートともいえるかも(笑)。一番、高かったのは、1泊5万円のシティホテルです」

デスノートは、表紙がボロボロになった、有名キャラクターがプリントされたB5判の大学ノート。1ページに4~5人の男性の本名、特徴、勤務先、特徴、男女関係の内容などを簡潔に記録。ページはあと1/4ほど残っています。最初の日付は、2000年。18歳の初めての男女関係について書いてありました。

「この人は高校の先生(笑)。法律的にそういうことをしてもよくなった年に、しました。在学中の”仮想お父さん”。私は子供みたいに甘えていたから、卒業式の直後に抱っこされたかった。私、両親から全く愛されていないので、求められるとうれしくなるんですよね。『私なんかで気持ちよくなってくれるんだ』って感動するんです」

他もさまざまな内容が記されており、これが露呈したら、社会的地位を抹殺されそうな内容も含まれており、まさにデスノート。会った回数も記されており、多くが1~2回で関係が終わっています。性の感動や快楽は、強い刺激であり、一瞬で終わってしまうことがわかります。

「同じ相手とずっと付き合うことは、やっぱりできない。27~32歳くらいまでの5年間、依存症みたいになってしまい、メンタルクリニックに通っていたこともあるのですが、親の愛情が不足していたからと言われました」

信子さんの両親は、父親がDVをしていて、母親がおとなしく従うという家庭だった。

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