仕事&マネー 【貧困女子】元セレブ妻、無計画な離婚からシェアハウス生活~その2~

本誌『Suits』春号でも大反響があった「貧困女子」。これは、あるきっかけまでは、自宅があり、健康的な生活を送っていたのに、ちょっとしたきっかけから、明日食べるものも困るような貧困生活を送ることになってしまった女性たちの体験談を紹介しています。

 ここでは、本誌では語れなかった、女性たちの生活と人生について詳しくレポートしていきます。

  田園調布の一戸建てに住む生活から、台東区のシェアハウス生活を余儀なくされた、矢田愛子さん(37歳)は、モラハラ男と離婚後、2週間友人宅に居候しながら、月収13万円で、とあるアパレルメーカーの正社員として就職し、現在2年目。

 

 友人の家を出て、自分名義の家を借りようとするも初期資金と保証人の問題で、シェアハウスしか借りられなかった。

 「貯金が30万円しか手元になかったので、借りられるのはシェアハウスだけ。あとは、会社から近いという理由もありました。今の家賃は3万円で初期費用は9万円。築40年のアパートを改造した、女性専用のシェアハウスなのですが、海外の人も多く、電話の声などが気になってリラックスできません。私のスペースは二段ベッドの1階部分です」

 

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