仕事&マネー 【貧困女子】多額の遺産を手にしても、5年で使い果たしてしまう…元コギャルの恨み節人生~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。

藤代純子さん(仮名・42歳)は、現在無職。5年前に父親の遺産を5000万円相続してから、人生が変わったといいます。

その1はこちら

純子さんの人生が転落に向かって進んだのは、30歳のとき。新橋の居酒屋で1人で飲んでいた時に、ナンパされたことが始まりでした。

「ちょっとカッコいい男性の2人連れから、『一緒に飲もうよ』と誘われて、飲んだんです。すると、すぐに頭がフラフラしてしまい、気が付いたらホテルにいた。隣には男性2人が裸でおり、私も服を着ていませんでした。彼らは『ちゃんと避妊したから大丈夫だよ』とにっこり笑う。そのうちの1人から『また会おうよ~』とメールが来て、付き合うことになったのです」

レイプドラックまで使われた相手と、交際をしたのはなぜなのでしょうか?

「彼が元サッカー選手だったから。カッコいいから。一緒にいると誰からもうらやましがられるから。いつも明るくて元気だから。いくつでも理由はあります。とにかく、一緒にいると楽しかったんですよ。私の方が夢中になってしまい、彼のすすめで、ボロアパートから都心の家賃8万円のワンルームマンションに引っ越しました。それまでの家だと壁が薄く、家デートができないからです。私がハケンだから手取りが18万円しかないと伝えると、彼は『3万円なら僕が出すから』と言った。その言葉に安心していたのに、彼は払ってくれなかったんです。しかも、彼は私と付き合っている間に、別の女性とデキ婚してしまった。それなのに、ウチに来るんですよ」

彼は「愛している」「かわいい」「純子だけを愛している」と、繰り返しささやいてくれたそう。

「それに対して、私が『嘘つきな男とは別れたい』と泣いて、大喧嘩になり、また男女関係を持ち、愛を深めるという交際を5年間も続けてボロボロになりました。ホントに別れると言ったら、最初に出会った時の、私の動画を見せてきたんです。リベンジポルノってやつです。クズな男なのに別れられないまま、借金ばかりがかさんでいった」

しかし、35歳のときに、彼とは連絡が取れなくなってしまう。

「家賃の差額3万円を支払えと言い続けたことで、彼もイヤになったんでしょうね。着信拒否とメールブロックをされて、それっきり」

5000万円の遺産は5年間で使い果たした

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