仕事&マネー 【貧困女子】コンビニ店員が、ユニクロのブラウス1枚で東京の名家セレブ妻に⁉ ~その2~

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これはあるときまで、普通の毎日を送っていたのに、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちの体験談。しかし、今回は、脱・貧困女子に成功し、セレブ妻になった岸田智子さん(仮名・35歳)にお話を伺いました。彼女は群馬県出身、バツイチ、高卒。現在は東京の資産家の妻として専業主婦生活を送っている。

 

 幸せな高円寺生活を、30歳のときに脱したというのはなぜですか?

「居酒屋で店員をしながら40歳でバンド活動をしている、けっこうカッコいい男友達がいました。その人の彼女を紹介されたのですが、初対面のとき、ホラーかと思ったんです。彼女は48歳なのにゴスロリの服を着ていました。ガリガリに痩せて、顔もシワシワで髪も薄くなっているのに、厚化粧してライブハウスに通う。しかも、同棲しているアパートにはお風呂がなく、銭湯の時間を気にしているんですよ。服装は個人の自由ですが、こんな人にはなりたくないと、心の奥底から思いました」

 

怖いモノ見たさで男友達のライブに行った岸田さん。

「その高円寺のライブハウスも、アラサー以上しかいなくって……。当時、私も周りの人の影響で、ダメージデニムにロックTを着て、東京人を気取っていました。ライブハウスやイベントに、友達の顔パスで出入りすることにステイタスを感じていたので、ヤバいなと。私も、あと10年しても今みたいな狭い部屋に住み、カツカツの生活をしている姿がバーンと脳裏に浮かんだんです。それは、テレビを見ているように鮮明でした。同時に、“朱に交われば赤くなる”ということわざが頭をよぎり、引っ越しの準備を始めました」

 hinkon

▶▶▶▶▶金持ちが住む街に引っ越したら、運命が激変!

 

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