仕事&マネー 【貧困女子】37歳・月収18万円、詐欺老人に巻き上げられた300万円と水虫&マクロビ貧困~その2~

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは、あるときまで、普通の毎日を送っていたのに、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちの体験談。

今回は都内の清掃会社に事務員として勤務する37歳の宮田桃香さん。3年前に転職してからクレームの電話を受け、心身の調子を崩し、スナック菓子やクッキーを食べまくり、体重が10㎏増。彼女を心配した現場スタッフから、あるセミナーに誘われ、初老の男性の“先生”に出会い、100万円あった貯金がカラになり、さらに200万円のローンを組む羽目に。月収は18万円なのに、家賃5万円のワンルームマンションの家賃と、ローン返済の5万円で生活はカツカツ。その原因は1年前に出会った“先生”にあるといいます。

「先生はやっぱり、私からお金を巻き上げようとしていたんでしょうか……でも違うと思いたいんですけどね。初めてセミナーに行ったときにいただいた、オニキスの指輪をしたときに、体調が劇的によくなったんです。心も明るくなったし、お菓子を食べる頻度も減りました。“仕事=志事”“幸せ=仕合わせ”など、先生の言う“感謝言葉”を使うようになったら会社の業績もアップし、社長が私に優しくしてくれるようになったんです。私は宗教=カッコ悪いと思っていたのですが、神社仏閣に手を合わせるようになったんです。

2回目のセミナーに行ったとき、先生にそのことを伝えたら、私の成長をものすごく喜んでくれて、先生の家が代々お世話しているという、岡山県のある神社にお参りに行こうと誘われました。たくさんの古参のお弟子さんがいるのに、超新参者の私が誘われて、ホントに誇らしかったですね。その日のために、イオンで新しい黒のワンピースを買いました」

人影まばらな神社で行なわれた、体質改善の方法とは?

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