仕事&マネー 【貧困女子】真木蔵人似のヒモ男と結婚1年で離婚、イジメられ体質女子の夢はスタバのグランデサイズ~その2~

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。特に贅沢をするわけでもなく、普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たちのレポート連載。

今回は、都内で派遣社員をしている大山由真さん(仮名・35歳)からお話を伺いました。彼女は地方の国立大学を卒業後、大阪の薬品メーカーに就職するも、イジメが原因で退社。以降ずっと、非正規の仕事を転々としています。

由真さんは、どこに行ってもイジメの標的になるという体質だといいます。中学では担任の教師にまで無視されるも、3年間無遅刻無欠席で通すという意思の強さの持ち主です。

現在の月収は15万円。東京都荒川区内のアパートで家賃5万円、現在の借金は150万円もあります。

「借金した原因は、元夫と結婚したから。私はモテないわけではないのですが、男性にムカつくと言われてしまって、3回以上会うことがないまま、いつもフェードアウトしてしまうんです。結婚までに交際した数は5人くらい。いずれも向うから言い寄ってきて、それなのに向うからから去っていきます」

おそらく、その原因は由真さんが人の話をほとんど聞かないことにあります。相手の話を途中で遮り、持論で話をまとめてしまう。それに、相手が最も言われたくないことを、ズバッと言ってしまうことにあると感じました。

「元夫は私の10歳年上で、どうしても結婚したかった時期に、婚活パーティで知り合いました。真木蔵人さんにそっくりなワイルドなタイプで、私の一目ぼれでしたね。彼は埼玉県の自治体に勤務する公務員で、安定しているから、たくさんの女性が殺到していました。私は絶対に負けたくないと思って、彼にどうしても結婚してほしいと伝え、入籍しました。当時の派遣先だった会社に結婚を報告したら、みんな驚いていましたね」

しかし、結婚生活は波乱のスタートだったといいます。

「まず、離婚歴があることは知っていましたが、まさか3回もあるとは……それに小学校6年生の娘がいたんですよ。元妻に逃げられての離婚だったらしく、娘のケアをする女性を求めていた背景があったんです。私は結婚したその日に、小学校6年生の娘の義理のお母さんになったんですよ。彼女は痩せていて、性格が暗くて、そして恐ろしく勉強ができませんでした。当時小学校6年生なのに、掛け算九九もまともに覚えていなかったんですよ」

実はバツ2で子供は全部で3人。養育費に追われて生活費も出ない!?

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