仕事&マネー 【貧困女子】モラハラ男子と同棲貧困、彼に食べさせる残飯と親から愛されなかったトラウマ~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。今回はレストラン従業員の安田聖子さん(仮名・35歳)にお話を伺いました。彼女の月給は15万円で、土日休みの経理の仕事をしています。都内の中堅大学を卒業してから、職を転々としています。非正規の不安定な仕事でうつを発症し、モラハラ・DVで引きこもり気味の彼(37歳)を養いながら生活をしています。ところで彼はどんな人なのですか?

「清潔感があってカッコよくてモテると思います。でも完璧主義だから、自分の間違いを絶対に認めないし、私にも“彼の考える常識”を押し付けてくるんですよね。例えば、“女は夜8時以降家から出ない”とか。この条件があるから、私はいい条件の仕事に就けないんです。ほかにも“洗濯物は濡れた状態で一度たたんでから干す”“粉末だしと味噌は決まったメーカーのモノを使う”とか……。そういうルールを破ると怒るんですよ」

どんなふうに怒るんですか?

「過去の失敗や、私がちょっと仲良くしていた前の会社の男性同僚について、ネチネチと言ってくるんです。思い出したくない前の会社の失敗も、ずっと繰り返し言うから、私もメンタルがおかしくなりますよ。ほかにもいろいろあります」

ぐったりするまで平手打ちをされたことも……

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