仕事&マネー 【貧困女子】元引きこもりのヨガ講師、父親の自死と恋愛依存が招く、愛と金の欠乏生活~その2~

「正社員試験を受けたところもあるのですが、試験には受かっても、面接で落とされてしまうんですよ。ある資産運用系の会社にどうしても入りたくて、面接で不合格になった時に、採用担当者になぜダメだったかを聞いたんです。そしたら、“あなたは長く勤めてくれなさそうだから。優秀な人よりも、単調な仕事を続けてくれる人を採用したいんです”とキッパリ言われました。恋愛も同じで、最初は男性側が盛り上がるのですが、2〜3回のデートでフェードアウトされるんですよね。“一緒にいると疲れる”とよく言われます。私、彼が来るとマッサージしたり、ヘルシーでおしゃれな料理を作ったり、話を聞いてあげたりしていますよ。いい女だと思うんですけど、ダメなんです」

沙織さんの恋愛経験人数を聞くと、50人は超えていると言います。経験人数が多いのも、貧困状態にある人の特徴。どのような恋愛スタイルなのか、伺いました。

「ほとんどが職場の上司で、向うから飲みに誘われて、相談に乗ってもらっているうちに、父の自殺や家庭の問題などを話しているうちに、泣いちゃって。それで眠くなって送ってもらっているうちに、相手の方からハグされてそういう関係になっています。最初はその相手のことをそんなに好きじゃないのですが、男女関係が続くうちに愛されていると思って、相手のことを好きになってあげると、相手の気持ちが冷めている。その繰り返しです」

ヨガ講師になったきっかけは、SNS

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