堅実女子ニュース&まとめ 平成JKの「好きなブランド」遍歴……元年は「ラルフ」、コギャル時代は「セシル」、そして現在は?

JK愛用の化粧品ブランドは、20年以上ずっと「キャンメイク」!

次に同調査で注目なのが各世代のJKによる「よく使っている化粧品のブランド」。女子高生といえば本格的にメイクに興味を持ちだす時期、ファッション誌などではポーチの中身を紹介する企画もよく見られました。当然ながら現在のアラサー、アラフォーに比べるとお肌もピチピチなはずです。そんな各世代JKの愛用化粧品は、以下の通りとなりました。

昔のJKは「資生堂」の化粧品が一番人気。当時の資生堂はそれほどプチプラブランドがなかったはずですが、なかなかゴージャスです。

まず平成元年は日本を代表する「資生堂」「カネボウ」が上位。いわゆるプチプラのメーカーは、ほとんどランクインしていません。よくみると3位に「ビオレ」が入っていますが、ビオレは化粧品というより洗顔や保湿などのスキンケアアイテムが豊富なブランド。そもそも当時はJKが化粧をする文化がなかったのかもしれません。

そしてギャル時代の平成8年以降になると、大人気のプチプラコスメ「キャンメイク」が1位に!その人気は平成30年も継続しており、JKに不動の人気であることが分かります。また平成30年はキャンメイクのほか「KETA」「セザンヌ」「ちふれ」と上位はすべてプチプラコスメに。

女子高生人気ナンバー1ファッション「INGNI」は「イング」と読みます。「イングニ」じゃありませんよ。

これらのデータをみると現在のJKのトレンドはすべて、“リーズナブル”が大きなキーワードになっているようです。現在はSNSの影響もあり、安くていいものが口コミですぐに広がる時代。“高級=いいもの”という概念は、今のJKにはないのでしょうか。とはいえ、大人っぽい高級ブランドの服やコスメに憧れる女子高生というのも、また味わい深いもの。あまり安いものばかりではなくちょっとくらい背伸びするのも、悪くはないような気がします。

 

【調査概要】
調査主体:フリュー株式会社「GIRLS’TREND 研究所」
調査内容:平成女子高生のファッション・美容に関する調査
調査期間:2018年12月13日(木)~12月18日(火)
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:セルフ型ネットリサーチ「Fastask」のモニター会員様
有効回答数:45才~48才女性(平成元年時に高校生) 137
      37才~39才女性(平成8年時に高校生)   143
              15才~18才女性(現役高校生)        97

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