堅実女子ニュース&まとめ あると便利!ワンランク上の大人の女性がカバンに忍ばせているものとは?

ソーイングセットやばんそうこう、ウェットティッシュ……。いざというときにさりげなくカバンから出している人をみると、「丁寧な暮らしをしている人なんだな」「気遣いのできる素敵な人だな」と感心するアイテムはたくさん挙げられます。

ここでは、そんなアイテムのひとつである「懐紙(かいし)」について説明します。

懐紙って何?

懐紙は、主に茶席で使われる薄くて丈夫な和紙のことです。和菓子の下に敷かれた紙といえば、イメージできる人も多いのではないでしょうか。まだ着物が日本人の普段着だった時代に、多くの人が着物の懐に入れて持ち歩いていたため、懐紙と呼ばれたといわれています。懐紙には、洋紙とは違う和紙独自の繊細さ、柔らかさがあります。

主に茶席で使われている懐紙ですが、日常のさまざまなシーンで活用することができます。「買っても使いこなすのが難しそう」と感じている方のために、日常のよくあるシーンでの懐紙の活用方法を紹介します。

1.メモ用紙

ちょっとしたメモをとりたいときや誰かにメッセージを残したいとき、懐紙はメモ用紙として使えます。最近では仕事でもプライベートでも、メールやチャットでメッセージを送ることがほとんどでしょう。だからこそ、あえて手書きで伝えてみることをおすすめします。手書きのメッセージの方が、相手の心に残ることを期待できるのです。美しい文字だったら、なおさら好印象を与えられるでしょう。ぜひ想いをしたためてみてはいかがでしょうか。

2.お金を渡すときの包み紙

「ランチのときに手持ちの現金が足りなくて、同僚に立て替えてもらったから返さなくては」「お世話になった人に、ちょっとした心づけを渡したい」など、現金をやりとりする機会もあるでしょう。そんなときにお金をそのままではなく、懐紙に包んで渡せたら上品ですし、相手に感謝の気持ちもより伝わるのではないでしょうか。市販の封筒にはない、オリジナリティーを出すこともできます。

3.敷き紙・コースター

職場で配られたお菓子をいただくときに、下に敷くものがなくて困ってしまうことはありませんか。他にも、テイクアウトで持ってきた冷たいドリンクの水滴は意外に困ってしまうもの。そんなときに、敷き紙やコースターとして懐紙を周りの人たちにさりげなく配れたら、気遣いのできる女性と一目置かれることは間違いないでしょう。

また、食べきれなかったお菓子を持ち帰るためにラッピングする包装紙としても活用できます。

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