「かかりつけの婦人科」を持っている女性は4割以下……女性が感じる婦人科への抵抗感とは?

「かかりつけの婦人科」を持っている女性は4割以下……女性が感じる婦人科への抵抗感とは?

婦人科へのハードルは「行くタイミングが分からないこと」と「羞恥心」

なぜ日本の女性は妊娠やがん検診がないと、婦人科へ足を運ぶきっかけがつかめないのでしょうか?そこで同調査では女性を対象に婦人科受診に対するイメージを調査。さらに「かかりつけの婦人科がある」「かかりつけはないが受診したことはある」「婦人科を受診したことはない」それぞれで答えを抽出したところ、以下のような結果となりました。

婦人科に行き慣れていても内診は恥ずかしいもの。ちなみに生理中でも内診は可能です。

かかりつけがある人で一番多かったのは「自分のカラダを知り、ケアするために必要である」(50.1%)という回答。一方「かかりつけはないが受診したことはある」人は「恥ずかしい」と、「どのようなときに行くべきかわからない(受診するタイミング)」がほぼ同じくらいでトップとなっています。受診したことがない人は「どのようなときに行くべきかわからない(受診するタイミング)」が最多。やはり妊娠や出産予定のない若い世代は、そのタイミングをつかみにくいようです。

その一方で、かかりつけがある人でも「恥ずかしい」と答えた人は35.6%とかなりの数いる点にも注目。婦人科といえば膣の中を診察する「内診」があり、やはり若い人ほど恥ずかしさと抵抗感があるのも理解できます。医師が女性でも恥ずかしいのに、男性だったら……と考える人も多いかもしれません。

妊娠していなくても膣のエコーはとります。

とはいえ、女性にとって自分の生理やホルモンについて関心を持つことはとても大切。妊娠や出産の予定がなくても、何かおかしいと思ったらすぐ婦人科へ行く心構えを持ちたいものです。

 

【調査概要】
調査主体:株式会社エムティーアイ 『ルナルナ』×「シンクパール」共同意識調査
調査実施時期 :2019年2月21日~24日、
調査方法および人数 :『ルナルナ』にて10代~50代以上の女性 11,198名

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