【派遣女子・更新なし】こんなはずじゃなかったのに……気づけばアラフォー、孤独死が怖いおひとりさまに~その1~

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しかし、航空業界に絞った就活は、募集自体を行なわない航空会社もあって苦戦しました。

「大学の先生も“昔はうちの大学からキャビンアテンダントに何人かは簡単になれた”と言っていたので、3年生までは自分もなれるだろうと楽観的でした。でも私の代は全滅でした。同級生が新興の航空会社や、新幹線の乗務員になるのをしり目に、妥協をしたくなかったので、結局、親に就職の猶予を1年貰いました」

杏奈さんは大学は卒業した後、英語の専門学校に籍を置いて二度目の就活を行ないます。

「結局、就職浪人をしたのにも関わらず、地上勤務で非正規雇用での内定しか貰えませんでした。これ以上、親の手前、就活を長引かせるわけにはいかなかったので、地上勤務で入社しました。友人には“地上勤務の方が安全だから”などと、見栄を張ったりしましたね」

空港でチケットの手配などを行なう作業や、乗客への案内などを主に担当したそうですが、シフト制で夜勤もあり思った以上にハードだったとか。念願だった航空業界に入社してみたものの、好きでやっている仕事ではなかったため、ストレスが溜まっていきます。

「キャビンアテンダントの姿を見ると、“自分とそんなにスキルやルックスは変わらないのに……。自分は氷河期でたまたま運が悪かっただけではないのか”といつも感じていました。

その反動で、彼氏にも内緒で休みの日は合コンに出かけたりしましたね……。仕事を退社する理由のために、専業主婦になりたいと思いながら働いたんですが、結局、彼氏ともうまくいかず、20代半ばで退社しました」

このころまでは周りからも合コンによく誘われたり、夜遊びに出かけても声を掛けられたり、充実していたそうです。

「まだ仕事が選べた20代のうちに、スキル磨きを行なっていれば良かったと、今は後悔しています。でも、当時は努力をしなくても結婚も就職もできると思っていたんです」

キャビンアテンダントになって、素敵な男性と知り合ったり、世界中を旅したいと願っていたものの現実は厳しかった……。

もっといい仕事があるはず……、もっといい相手がいるはず……。理想を追い求めているうちに非正規雇用のアラフォーに……。~その2~に続きます。

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