【沼にはまる女たち】初めてできた彼にぞっこん、絶対にこの人を失いたくない!彼の言いなりになって貧困女子にまっしぐら~その1

【沼にはまる女たち】初めてできた彼にぞっこん、絶対にこの人を失いたくない!彼の言いなりになって貧困女子にまっしぐら~その1

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する本シリーズ。人生で最初につきあった男性にハマりまくった末に、貧困女子になりかけている山本葵さん(仮名・30歳未婚)。金融関係の営業社員で、大学卒業を機に東京で一人暮らしを始めました。女子校育ちの彼女はおっとりした話し方と清楚な雰囲気から、押しの強い営業ではないとはいえ、社長のおじさまからはかわいがられ、コンスタントに営業の成績も上げてきた努力家タイプです。なぜ彼女は『ダメ彼沼』に陥ってしまったのでしょうか。

彼女の人生が大きく変わったのが、28歳の時に初めてできた「彼」の存在。それまで恋愛とは縁遠い生活をしてきた葵さんですが、社会経験だからといわれて、友達に連れていかれた合コンで彼と知り合い、すぐに恋に落ちたそう。

「彼のことは私の一目ぼれだと思います。イケメンで、学生の頃見た少女マンガの主人公そっくりでした。とはいえ、白馬の王子様の方ではなくて、いつも強引でヒロインを引っ張りまわす暴走族のヘッドの方ですけどね。そんな強い男性に昔から憧れていたんだと思います」

葵さんは軽くカールしたセミロングの髪を揺らしながら話します。フェミニンな紺色のスカートスーツがよく似合う年齢よりも若い感じがする女性です。まさに世間知らずのお嬢様といった雰囲気が男性にはもてそうなのですが、彼女が恋愛をしたのはこの時が初めてだったそうです。

「誰かを好きになるってことが初めてだったんですよね。だから、ちょっと舞い上がっちゃって。自分でも驚くぐらい、自分の方から彼に猛烈にアタックしました。それこそ、彼の家の掃除をしたり、ご飯を作りに行ったり。とにかく気に入られたい一心で。初めての恋愛だから、どうしたら彼が私のことを好きになってくれるのかもわからなくて。少女マンガの中では家庭的な女性像が男性に好まれていたので、私もそれを必死に真似しました」

その甲斐あってか、彼女は彼のマンションのスペアキーを渡される関係にまでなったそうです。とはいえ、彼の要求は一方的だといいます。

「うーん、彼は私のこと、私ほどは好きと思っていないかもしれませんね。スペアキーを渡されたのだって、彼の家の家事をしてもらいたいからだと思います。私は彼の家に自由に出入りできるようになったけれど、家事を一通りこなしたら、もう帰っていいよって言われるときもありましたから。だけど、それでもやっぱり好きなんですよね。ちょっとでも彼に振り向いてもらえれば、そのためには近くにいさせてもらえるだけでもありがたいかなって」

恋愛の関係は上下関係から、支配。被支配の関係に……

1 2
金運 婚活 貧困女子 恋愛 セカンド 不倫 占い その1 恋愛講座 浮気 アラフォー 運勢 恋愛運 アラサー アプリ 浮気事件簿 結婚 時短 美人探偵 キャリア
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。