【貧困女子】このままでは実家と共倒れ……「真面目ないい子」が親子で婚活に精を出す理由~その2~

【貧困女子】このままでは実家と共倒れ……「真面目ないい子」が親子で婚活に精を出す理由~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。お話を伺った畑中花乃子さん(仮名・38歳)は、月収手取り10万円で、18年間、親の金属部品加工メーカーを手伝っています。

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34歳のときに花乃子さんが気づいたことは、親が老境に差し掛かっていること。父親が亡くなってしまえば、住むところも仕事もなくなる……そこで婚活を始めました。

「最初に行ったのは、参加費用5000円の自治体がやっている婚活。ここは知り合いも多く、なんだかドギマギしてしまって、すごく緊張していたし、記憶にありません。それから、お見合いパーティーに数回参加しましたが、20代の女性に人気が集中して、34歳の私なんて、道端の石のような扱いでした」

20人以上の男性と、回転ずしのような方式で短時間話すというのも疲れ、貧血になってしまったそうです。

「真っ白な顔して家に帰り、倒れるように寝ては泣いていました。婚活って、たいして好きでもない人に自分から媚びまくってアプローチして、フラれることの繰り返しなんです。お金もすごくかかりました。実家から月10万円の給料はもらっていて、貯金はしていたのですが、母から『生活費が足らないの。貸して』と言われていたから、あまり手元に残っていないんです」

両親は婚活を始め、すぐに意気消沈してしまった花乃子さんを応援する意味でも、親婚活をしてくれたと言います。

「親婚活って、親同士が子供の結婚相手を探すんです。毎回、履歴書みたいなプロフィールを10~20通用意して、男性側と交換してきます。そこから相手と会って、いいと思ったら交際するのです。私は楽でいいと思ったのですが、それがそうでもなく……34歳で家事手伝いだと、本当に誰からも相手にされないんです」

親から聞いた話によると、親婚活に参加している女性の中には20代も多く、一流大学を卒業して大企業に勤務する女性や、女性のお医者さん、経営者などもいたそうです。

「男性側の親が求めているのは、20代で、稼いで、言うことを聞くきれいな嫁。私はどれも当てはまらないんです。婚活するまで気づかなかったのですが、私は自分はそこそこイケていると思っていたんです。優しいし、気が利くし、おとなしいし……短大卒なのも、女性が高学歴だと結婚相手として選ばれないんじゃないかという思いもありました。でも違ったんですよね」

趣味すら見直さないと、婚活で選ばれるのは厳しい

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