堅実女子ニュース&まとめ 腹巻財布は時代遅れ?最前線の旅先危機管理術

治安のよさでは世界でも指折りの日本。その環境に慣れている私たちが海外旅行に出たら、日本にいるのと同じ感覚でいてはいけません。かつては「お財布はお腹に巻いておく!」 なんていう危機管理術が一般的でしたが、なんだか古いような……?現代の危機管理術とは、どんなものでしょう。

◆お財布は?

今はどこでもあまり現金を使わない傾向にありますが、海外旅行中は現金のみでお買い物、という人もまだ多いようです。実際、小さなショップや市場などではクレジットカードが使えないことも多く、また、使えても使用手数料を使用者側にチャージするお店も海外では少なくありません。ホテルでのチップなども考えると、現金が必要な場面はたくさんあるのです。クレジットカードなら盗まれてもすぐに止めてしまえば被害は少なくて済みますが、現金はそうはいきません。では、スリなどの盗難からお財布を守るためにはどうすれば?

その方法自体は以前から変わりなく、パンツの後ろポケットにお財布を入れない、口のあいたバッグを使わない(もちろん、腹巻財布も有効です!)といったことは今でもよく言われています。もはや基本中の基本といったところでしょうか。

スリや強盗に遭ってしまった場合の被害を少なくする、という意味では、現金とクレジットカードを別々にしておくことをお勧めします。お財布をふたつ持つのは邪魔ですから、現地のお金はいっそチャックつきのビニールバッグに入れてしまうのもいいでしょう。

◆クレジットカードの注意点は?

クレジットカードの使用で怖いのは、スキミング被害です。クレジットカードを使用した際、そのデータを暗証番号ごと盗まれてほかの場所で不正使用されてしまうもの。専用の機器を用いて行なわれるので、カード決済の際に目の前で行なわれない(カードを裏の部屋へ持って行くなど)、暗証番号を打ち込む際に従業員が手元をじっと見ている(見ないように顔をそむけたりするのが一般的です)、といった行動が見られたら要注意。自分で手元を隠す、その店での買い物をやめるなどしましょう。

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