【セカンド女子】毒母を持つ私と、浮気公認嫁を持つ彼が重なる……。GPS付き携帯を会社に置き、寄り添う始発までの2時間~その2~

【セカンド女子】毒母を持つ私と、浮気公認嫁を持つ彼が重なる……。GPS付き携帯を会社に置き、寄り添う始発までの2時間~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内のIT企業で企画営業の仕事をしている菊池朋美さん(仮名・33歳)。スラッとした長身に、しっかりと引かれたアイラインや眉が印象的。朋美さんからは自立した大人の女性といった雰囲気を感じます。神奈川県出身で、両親と3歳上に兄のいる4人家族。両親は不仲で中学生の時に別居、さらには兄も大学を中退して実家を出ていきます。母親の期待を一身に背負った朋美さんは、母親の希望した国立大学へ。しかし就職活動はうまくいかず、採用された企業で3年働いた後に転職活動を行ない、転職に成功。親の下を離れて一人暮らしを始めます。

「一人暮らしの解放感はすごかったです。誰の目を気にしなくていい、お風呂の時間も、食事の時間も好きに決めていい。でも、誰の目も気にしなくなったら、部屋の片づけも億劫になってしまって。しばらくは汚部屋でしたね。片付けできない自分にもその時に初めて気が付きました(苦笑)」

転職先は広告代理店。就業時間は外回り、その後残業で資料作りをするようなところで、今でいうブラック企業だったとか。しかし、仕事は充実していたと言います。

「営業はもちろん、資料を作ったり、提案をしに行ったり、最初はアシスタントのような立場だったんですが、徐々に任せてもらえる仕事も増えて、充実感がありました。そこの仕事が決まってから、近くで一人暮らしを始めていたので通勤も楽だったし。でも会社には郊外にマイホームを持つ人が多くて、夜の作業になると居眠りしている男性が多くいました。なんか、不憫でしたね……」

終電を過ぎた後はみんなが開き直り、飲みに行くこともしばしばだったそう。そこで打ち明け話になり、ある男性に興味を持ちます。

「電車に間に合わないとわかると、みんな開き直るんです。もう飲みに行くか~って(笑)。うちの会社は、タクシーを使用する時には深夜であっても上司にことわりのメールをしないといけなかった。それでネチネチ嫌味を言われたくなくて、みんな始発で帰って、立ち寄りとして少し遅めに出社するようになっていました。

そんな中で、同じ営業のグループの男性3人と私の4人で飲みに行く機会が増えていきました。その中で未婚なのは、同い年の男性1人と私のみ。他の2人は既婚で、そのうちの2歳上の男性が愚痴りだしたんです。『奧さんとレスで、公認してやるから外でしてこい』と言われたみたいで凹んでいました。その姿があまりにも不憫で、彼に少し興味が湧いてしまったんです」

まるで自分を見ているよう。彼に対して妙な親近感が湧いてきて……

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