【私の場合】ストーカー上司が自宅前で待ち伏せ……古参女子職員の罠といじめ「Wの悲劇」~その1~

【私の場合】ストーカー上司が自宅前で待ち伏せ……古参女子職員の罠といじめ「Wの悲劇」~その1~

ハリウッドで表面化したセクハラ問題をきっかけに、SNSなどで性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動が拡大。そして、あらゆるハラスメントの根絶、マイノリティーの安全、平等を求めるセクハラ撲滅運動「TIME’S UP」も起こりました。そこで注目したのは、“反論する声”を持たぬ一般人である女性が受けたセクハラ、パワハラについて。彼女たちが、様々なハラスメントにどう向き合ったのかを本連載では紹介していきます。

お話を伺った西尾美奈さん(32歳・仮名)は5年前から契約社員として、あるNGO団体で働いています。中堅私立大学の経済学部を卒業し、現在が2社目。前職からの転職のきっかけになった、セクハラ体験についてお話していただきました。

「“時間は薬”と言いますが、あの事件から3年くらい経ってから、人に話せるようになりました。事件というのは、新卒時に入った学校法人でのセクハラです。きっかけは異動でした。新卒時は企画や営業職だったのですが、3年目から学務課に異動になったころに、上司からのストーカー被害に遭い、大変な思いをした結果、1年の休職を経て辞めました」

西尾さんは、ぽっちゃりめの普通体型。笑顔がかわいらしく、大きな声でよく笑う方。ハーフアップのヘアスタイルに、ちょっとはみ出したアイラインや浮いたファンデーションがスキを見せています。美人の部類には入らないけれど、親しみが持てる雰囲気をまとっています。

透け感があるクリームイエローのボウタイ付きブラウスと、ネイビーのタイトスカートがよく似合っています。15年ほど前のイタリアブランドのナイロンバッグは、黒。西尾さんには“定番”がよく似合うようです。

「私、“女体質”のオバチャンからは嫌われるんですが、女性からは好かれて守ってもらえるんです。今の職場は、女性ばかりですがとても居心地がいい。でも、前の学校法人の時は、女体質のオバチャンとセクハラする先生ばかりで、まさに四面楚歌でした」

自分より優秀な人をツブしていく、職場の古参職員のいじめが始まる

1 2
美人探偵 貧困女子 結婚 恋愛 金運 婚活 アプリ 占い 恋愛運 運勢 アラサー 恋愛講座 セカンド 浮気事件簿 浮気 iPhone アラフォー 不倫 時短 その1
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。