【私の場合】ストーカー上司が自宅前で待ち伏せ……古参女子職員の罠といじめ「Wの悲劇」~その2~

【私の場合】ストーカー上司が自宅前で待ち伏せ……古参女子職員の罠といじめ「Wの悲劇」~その2~

ハリウッドから端を発した性暴力被害者に連帯する「#metoo」の世界的な広まり。多くのセレブや著名人が意思を表明しています。

西尾美奈さん(32歳・仮名)は、5年前に勤務していた学校法人で55歳の女性職員からのいじめに遭い、彼女のそそのかしで40代の上司がストーカーに豹変。その結果、西尾さんは退職に追い込まれました。

その1はこちら

その40代の上司は、今までにおそらく女性経験がないのだろうというタイプだったと言います。

「職場での人間関係は普通なのですが、男尊女卑かつ、パワハラが身についているんです。『女の子なんだから』とか、『ダンナさんが稼いでるんだから、あなたは仕事をしなくてもよくありません?』などというタイプ。中高一貫校を卒業し、超有名な国立大学を出ているのに、学校法人に勤務しているというキャリアの人でした」

体が大きくて、趣味もなく、実家暮らし。専業主婦の母親と、厳格な父親の3人暮らしで、母親は息子を溺愛していた様子。

「上司の母親というのが、私をいじめた古参契約職員の女性と同じようなタイプみたいで、2人は仲が良かったんです。一応、その上司は、私が所属していた職場を統括していました。古参契約職員を辞めさせようという話が上がっても、その上司が守っていたようなんですよね」

そんな関係だから、「西尾さんがあなたのこと、好きみたいですよ」の一言を、上司は真に受けてしまったのです。

「今思えば、その古参職員にしてみれば、私がその上司と結婚すれば寿退職すると思ったのかもしれませんが、当時は27歳でしたし、まったく意味が解りませんでした。ある日突然、職場のトップからエレベーターで待ち伏せされたり、やたら視線を感じたり、『西尾さんの気持ちはわかっているから』などと言われたりするってホラーです。また、周囲にそのことを教えてくれる人がいなかった。みんな面倒を避けたくて、私に全部押し付けようとしていたんです」

西尾さんは、なぜ上司が自分のことを好きだと気が付いたのだろうか?

「職場の親睦会があり、私は1時間程度で帰ろうとしたら、スマホにショートメールの着信があるんです。見ると、発信先は目の前にいる上司で、『今から君の家に行くけど、いいかな』などと書いてある。いいも悪いも、ほとんど話したこともないし、気持ち悪いとしか言えません。面と向かって聞いてはいけないような感じもして、その日は無視して逃げるように帰りました」

この、無視の代償は仕事にも及び、2か月間で心身の不調が現れるように

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