堅実女子ニュース&まとめ 映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』に出演した間宮祥太朗が、心から楽しい!と思えるものに出合えた理由とは?~その1~

小学館「ベツコミ フラワーコミックス」に連載された相原実貴による漫画を、『溺れるナイフ』で注目された山戸結希監督が実写映画化した『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ヒロインの成田初(はつみ)役には乃木坂46の次世代エース、 堀未央奈。ごく平凡な女子高生が、3人の男子の間で揺れまくるというギリギリな青春ラブストーリーです。この映画で、恋心を胸に秘めてやさしく妹を見守る成田凌(しのぐ)を間宮祥太朗が演じています。『ライチ☆光クラブ』『ニーチェ先生』『帝一の國』から朝ドラ『半分、青い。』(NHK)まで、演じる役柄の幅を着実に広げ続ける彼に、心から楽しい!と思えるものに出合えた理由を聞きました。

『ホットギミック ガールミーツボーイ』 ©相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会

『ホットギミック ガールミーツボーイ』
(配給:東映)●監督・脚本:山戸結希 ●出演:堀未央奈 清水尋也 板垣瑞生/間宮祥太朗 桜田ひより 上村海成 吉川愛 志磨遼平 黒沢あすか 高橋和也 反町隆史 吉岡里帆 
●6月28日より全国ロードショー

(あらすじ)
女子高生の成田初(堀未央奈)は両親とやさしい兄の凌(間宮祥太朗)、恋愛に積極的な妹の茜(桜田ひより)と暮らす。ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、無茶な命令に振り回されることに。そこへ数年前に突然引っ越し、いまは人気モデルとして活躍する幼なじみの小田切梓(板垣瑞生)が戻ってくる。さらに兄の凌には、初の知らない秘密があった。

間宮祥太朗(まみや しょうたろう)…1993年生まれ、神奈川県出身。2008年俳優デビュー。7月から連ドラ『べしゃり暮らし』に出演。

■セオリー通りではない撮影現場

『ホットギミック ガールミーツボーイ』で演じられた成田凌という役名は、プライベートで親交があるという俳優さんと字面が同じですよね?

「最初は、ギャグかな? と。それで凌(りょう)がやればいいのに!と思いました。“しのぐ”と読むことを知らなかったので……でもまあそういう役名なだけであって、誰がやろうと関係ないし!と(笑)」

役柄について、台本からすぐにイメージできましたか?

「先に原作の漫画を読んでいたのでもう少しポップな、カワイイ感じになるのかな?と思っていたんです。でも監督は山戸さんなので。現場に入ったらそんなポップさ、原作の雰囲気や少女漫画らしさのようなものはありませんでした。それで漫画だからこそライトに受け止められる描写も、生身の人間が演じるとショッキングに映るところもあるな、と思ったりしましたね」

映画を観ると映像のインパクトが大きかったので、実際の台本の印象はどうだったのかと思ったのですが?

「特に想像しませんでした。『溺れるナイフ』を観たり、山戸監督はどんな方でどんな演出をされるのか? 前情報を得ていくなかで、撮影現場はきっとセオリー通りにはならない気がしていて。“こういうふうに撮るだろうな”“こんなシーンになるだろう”という想像はいっさいしませんでした。それで実際、セオリー通りにはならなかったんですよね、台本通りではないというか。完成稿が上がってからも、山戸さんは台本を書き続けていました。どんどん変わっていったので、この完成稿だけを頼りにする必要はないなと」

役柄が、ご自身に寄っていったということですか?

「いやどうでしょう?それは監督に聞かないとわかりません。“間宮君が演じるから”というより、“こう描く方がよりよくなるかも”ということかも。なにかをドン!と決めて撮り進めるというより、“こっち?”“いや、こうした方が”等と、絶えず思考しながら撮影していきました」

成田凌という、まずは役名にビックリ!

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