あなたの家がトコジラミの温床に!? インバウンド増加で外来生物、感染症が増加中!

あなたの家がトコジラミの温床に!? インバウンド増加で外来生物、感染症が増加中!

数年前に世間を賑わせた、輸入コンテナから入国したといわれる外来生物「ヒアリ」、蚊が媒介して感染者が発生した「デング熱」など、外来生物や感染症が日本に上陸して騒動になったことを覚えているでしょうか。すっかり報道されなくなったからといって平気になったわけではなく、日本は現在もさまざまな外来生物に脅かされているのです。近年はインバウンド増加に伴い、トコジラミ(南京虫)が増加しているんだとか。トコジラミは旅行先での被害や、手荷物に紛れて自宅に持ち込んでしまっての被害に遭うことも多いなんて、他人事じゃありません!トコジラミは一度発生してしまっては素人では駆除が難しいことに加え、繁殖力も強いため、専門の駆除業者への依頼が不可欠となってしまいます。そこで今回は害虫駆除サービスを行うダスキンの「外来生物・害虫セミナー」に参加して、今日本が脅かされている外来生物の実態をご紹介します。

あんなに愛くるしい動物も実は外来種!感染症の恐れも!?

セミナーで壇上に上がった、外来生物対策の第一人者である国立環境研究所の五筒公一先生によると、「外来種は近年ものすごい勢いで人間社会の身近なところに増えてきて、その結果単純に在来種がいなくなってかわいそうという話だけに終わらないところまで大きなリスクになっている」とのこと。専門家の言葉は実に重い……。

国立環境研究所の五筒公一先生。

さらには、かわいいと人気のあるアライグマも実は外来種で、近年は森など自然なところから、都市部に生息を拡大していっているそう。五筒先生いわく「都市部に生息していくと、アライグマが持つ病原体に人間が感染して広がっていくというリスクも出てきます。どんなにかわいくても野生のアライグマには近づいてはダメ」なんですって!どんなにかわいい顔で近づいてきたとしても、みなさん絶対に撫でたりしてはいけませんよ!

数年前には秋葉原で野生のアライグマが発見されています。外来種の生息地はもや自然に囲まれている田舎だけの話ではありません!

さらに、昨年有名になったヒアリの恐怖も続いており、輸入に頼るしかない日本は対策を講じ続けるしかないそう。

しかし、五筒先生は「まだ目に見える害虫に対しては対策できるが、今一番怖いのは目に見えないもの、つまり感染症なんです。現在は新興感染症の問題も深刻化しています。新興感染症とは、1970年代以降、今までの歴史になかった新たな病原体が人間を襲っていること。HIVなどは1980年代以降に人間社会に入ってきたもので、元は野生動物の中で静かに生息していたのに、人間が野生生物の住んでいるところを人間が壊し続けたことが原因で広がりました。そして今、ウイルスも住処を奪われて都会にやってきている」と警告を鳴らしていました。

ウイルスと人間は戦い続けているそうですが、対策するとウイルスも耐性が出てきている、まさに追いかけっこ状態。インフルエンザとの戦いはすでに4000年を超えているそうで、インフルエンザが毎年大流行していることからわかるように、完全勝利はなかなか難しいものです。

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