【沼にはまる女たち】もしかして私臭ってる?制汗・消臭・除菌グッズに投資し続け、過剰使用で病院送りに……~その2~

【沼にはまる女たち】もしかして私臭ってる?制汗・消臭・除菌グッズに投資し続け、過剰使用で病院送りに……~その2~

どこいでもいる女性が気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまったケースを紹介する同シリーズ。今回話を伺った幸子さん(38歳)は、学生時代にたった一度だけ汗の臭いを指摘されたことから、臭いへの、まるで執着のような行為が止められなくなります。その行為は学生時代を経て、大人になるにつれてお金で解決するものになっていったとか。〜その1〜はコチラ

「大学を卒業して、最初はホテルのフロントで働くようになりました。そこは制服があって、みんなと共通のものなんです。ホテルがクリーニングに出してくれて、キレイになった制服は同じ1つのロッカーにかけられていて、それを順番に着ていく。潔癖だった先輩はタグのところに油性ペンで印をつけていたりしたんですが、1年目の私がそんなことをできるわけもなく、みんなと同じものを着るしかなかった。たしかジャケットは1週間ほど、中に着るシャツは毎日クリーニングに入れていたと思います。当時はファブリーズのような消臭スプレーが出てきたくらいの時期で、クリーニングのカゴに入れているシャツが臭うのが怖くて、着終わったシャツの隅々にスプレーを振っていました。そして濡れている状態でカゴに入れてしまうと、万が一汗だと間違われたら嫌なので、他のスタッフと時間をずらしてロッカーに入り、少し乾くまでシャツを振り続けた記憶が残っています」

そして、制服の他に気になったのがパンプス、足の臭いだったとか。

「今までは制服でも靴下を履いてからローファーだったし、私服でもカジュアルな服装をしていたから靴下をずっと履いていました。だから気づかなかったんです。ストッキングが全然汗を吸ってくれないことに……。少し足が蒸れるだけでパンプスが臭うんじゃないかって、働いている最中も気になっていました。それに、足に汗をかくと、怖くてみんなの前で靴が脱げなくて、余計に蒸れる。悪循環でした」

消臭スプレーでふやけたパンプスは1、2か月でダメに。履き替えるように常時予備をカバンに入れていた

幸子さんの働いているホテルではパンプスとストッキングは私物で、細かい指定があったそう。臭い対策のため、パンプスのインソールを定期的に買い替え、さらには1日働いた後には靴の中に水滴がたまるほど消臭スプレーを吹きつけ、そしてドライヤーで乾かして翌朝まで乾燥材を入れるような毎日だったと言います。

「あまりに消臭スプレーを吹きつけるから、靴の外側にツヤもなくなり、ふやけたみたいな変形をしてしまうこともしばしば。だからインソールだけでなく、パンプスも安いものを買って、1~2か月のペースで履き替えていました。

ホテルの休憩部屋が土足厳禁なところで、パンプスを脱がなければいけなかったのも堪えました。だから誰かと休憩が被った時は一度ロッカーに戻り、休憩後に使うストッキング、パンプスに履き替えていました。履き替える前にはもちろん一度きれいに足を拭かなくちゃいけないから、トイレに籠っていましたよ。1時間ほどの休憩時間の20分は臭い対策で時間を使っていましたね……」

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