【私の場合】マタハラ、パタハラ当たり前、無自覚に社員を追い込む日本の会社のパワハラ文化の不気味~その2~

【私の場合】マタハラ、パタハラ当たり前、無自覚に社員を追い込む日本の会社のパワハラ文化の不気味~その2~

ハリウッドから端を発した性暴力被害者に連帯する「#metoo」の世界的な広まり。多くのセレブや著名人が意思を表明しています。

お話を伺った佐藤京子さん(35歳・仮名)は、現在第二子を妊娠中で求職中。第一子(5歳)の妊娠時に、新卒の頃から正社員として勤務していた資材関連のメーカーから、退職に追い込まれたといいます。

その1はこちら

資材関連のメーカーでは、制服が一番似合う女子職員コンテストが行なわれていたことがあるといいます。

「もちろん、非公式ですけどね。飲み会などで、40代の課長が『今年入ったあの子はかわいい。ウチの制服はおっぱいが大きくないと似合わないからね』みたいなことを女性社員の前で言うんです。それに対して、バブル入社の独身の女性社員が『あら~私だってまだまだいけますよ』みたいな感じで答えていました。私はギリギリそういう文化が許せた最後の世代だと思います」

会社の飲み会は基本は無礼講。

「当時は、かわいい服を着ていれば『今日はデート?』なんて突っ込まれていました。さすがに、私のような地味なタイプに対して、何かコトを起こす人はいませんでしたが、かわいい新入社員には、お酌をさせたり、いろいろしていましたね。部長が『これおいしいよ、あーん』って食べさせたりしていましたから」

何年勤務しても、女性は平社員のまま。

「せいぜい部門長になれる程度。女性を課長、部長にという話もあったのですが、制服着て肩書がついても変な感じですし、男社会だから『なんで女に指示されなきゃいけないんだ』って反発があるのが容易に想像がつきます。それもあって、女性社員がなりたがらない。お茶くみしながら管理職なんて無理ですしね」

女性社員がお茶を出すのは、今でも多くの日本の組織で行なわれていると感じているそう。

「今、長女の体調がすぐれないこともあり、夫を東京に残して、気候のいいウチの実家を生活の拠点にしているんです。週末婚状態ですね。転校の手続きをしに行ったときに、お茶を出してくれたのが、女性の先生だったんです。ほかにもたくさん男性もいたのに、若い女性の先生が当然のように手をとめてお茶を出してきて……前に勤務していた会社を思い出しました」

女性への「見えないハラスメント」は存在し続ける

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