堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】26歳女子、カロリーも気になるし、彼氏も欲しい……でも今はタピオカにどハマり中!~その1~

どこにでもいる女性でも気付くと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する本シリーズ。今回の沼は、今何かと話題のタピオカにどハマりした女の「タピオカ沼」です。

タピオカとの出会いはカラオケ店

友達と、たまたま行ったカラオケ店で、タピオカドリンクと出会った篠原萌さん(仮名・26歳・医療関係)。「新しい店舗は出るたびに、必ず行くことにしています」と、話す萌さん。彼女は、前髪のある黒髪ボブ、メイクもネイルも派手派手しくなく、優しい雰囲気です。短めのカーディガンに小さな花柄のワンピースに、ペタンコ靴。

「彼氏はいますか?」の問いに、「彼氏はいません」と微笑みました。そんな萌さんはタピオカが好きすぎて、すべてをタピオカ最優先にしています。彼氏は欲しいそうなのですが、タピオカで体重も増えるし、出会いの場所にも行っていないそう。タピオカとの出会いから、現在に至るまで、お話を伺いました。

「タピオカを知ったのは、友達と行ったカラオケ屋です。ひとくち飲んだら、口の中ではぷにぷに、喉ごしがっつりな不思議な食感のタピオカ、そして濃厚なミルクティーに“なんて美味しいの!”と感動したんです。新しい飲み物と出会った劇的感動でしたね。それから、タピオカを飲むためにカラオケ店へ通うようになりました」

「この食感、なんて美味しいのだろう」とドはまりする萌さんは、カラオケ店で1杯では足らず、3杯も飲んでいたそうです。そのうち萌さんは、SNSで『#タピオカ』と検索するようになったそう。SNSにあふれる誰かのタピオカ店の感想を、くいいるように見ていたといいます。

「カラオケ屋だけではなく、もっとおいしいタピオカドリンクが飲みたい!」とタピオカへの探究心がわきあがり、SNS上にアップされているタピオカ店へ女友達を誘い一緒に行くようになったそうです。

並んでいる人たちとの不思議な一体感

仕事帰りや休日は、SNSの情報をもとにしてタピ活(タピオカ活動)にハマっていきます。ほとんどは女友達と連れだってタピオカ店へ行くのですが、ある日仕事帰りに1人で並んでいた時に、並んでいる人たちの層に気づきます。女友達2人連れが多く、圧倒的に多いのは女子高生。ですが、中には赤ちゃんを抱っこしているママ世代や、驚くことに萌さんの親世代も1人で並んでいるではないですか。

萌さんは、「いろんな人がタピオカ好きなんだな」という一体感を感じたそう。人気タピオカ店は並ぶ時間が長いのですが、待っている間は、実は苦痛ではないそう。「なんていうんだろ、待つ時間さえ、『タピオカを飲む為の、楽しい時間』なんですよ。まるで。お気に入りのバンドのライブに並ぶみたいな、不思議な一体感に似ているんです」と、萌さんは話します。

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