【貧困女子】虐待猫の保護で目覚めた動物愛護精神、猫を8匹飼う39歳女子の飢え~その1~

【貧困女子】虐待猫の保護で目覚めた動物愛護精神、猫を8匹飼う39歳女子の飢え~その1~

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは普通の毎日を送っていたはずが、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちのエピソードです 。

丹村百合奈さん(仮名・39歳・契約社員)は、東京下町地区の河川敷がある街に住んでいます。家賃は9万円で、猫を8匹飼っているそうです。

「1Kのアパートが猫だらけですから、家には誰も呼べませんけれど、毎日がすごく幸せなんです」

百合奈さんは30代半ばからの5年間で、人生が激変したと言います。

「私は出身大学の偏差値が比較的よかったので、国内の大企業に新卒で採用され、営業部に配属され、可もなく不可もない感じで勤務し続けていました。30歳のときに管理職になったのですが、そこからが地獄でした。50代の直属の上司が自分が言ったことをすぐに忘れ、ミスは私に擦り付け、手柄を横取りするという人だったんです。でも、役員の前ではゴマをするから重用される。それにブチ切れて、31歳の時に転職しました」

その50代の上司と合わなくて転職する人は多く、「上司は死ね、会社は潰れろ」と呪う会を定期的に開催していたといいます。

「その効果があったのか、会社は業績が低迷し、上司も転職して地獄を見ているみたいです。ホントにいい気味だと思います。私は、その後外資系のメーカーに転職したんですが、社風が全く合いませんでした。かなり厳しく生産管理されたり、マーケティングデータの裏付けを求められたりして、今までと勝手が違いすぎる。何とか1年間勤務したのですが、うつっぽくなってしまい会社を辞めました」

当時は、恵比寿のマンションに住んでいたそうです。スタイリッシュな服を着て、オシャレなレストランで食事をする日々。毎月の手取りの給料は40万円でした。

「2社目を休職してから退職したのは33歳のとき。このときに、メガバンクに勤務する男性と結婚するつもりだったのですが、『専業主婦とは結婚は無理だよ』と言われてフラれてしまった。周囲の友達は結婚して子供がおり、保育園だ小学校だとそんな話ばかりしている。孤立無援ってこういうことかと思いました。それと同時に、私のことを褒めてくれていた祖母は亡くなりました。私の花嫁姿を見たいと言っていたのに、見せられることができず、彼のことを恨みました。就職活動も頑張っているのに結果が出ず、空回りしている。ある朝、面接に行かなくちゃいけないのに、体が全く動かなくなって、自分がうつになっていることが解りました」

無理して「都会のカッコいい女」を演じる虚しさに気が付いた

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