普段の仕事後の飲み会をはじめ、BBQや社員旅行、家族が職場見学に来るファミリーデー、ハロウィンやクリスマスパーティーなど、イベントが頻繁に開催される会社に勤めている堅実女子も多いのでは?
本当は気が重いけれど、「付き合いが悪いって思われるかな……」と渋々参加している人も案外多いかもしれません。
でも気が進まないのに毎回毎回参加するのはストレスが溜まりますよね。今回は、会社のイベントに誘われたときの上手な切り抜け方をご紹介します。
1. 体調不良
「体調が優れないので欠席でお願いします」
月並みともいえるこの断り方は、できれば最終手段として使いたいもの。イベントに合わせて毎回体調が悪くなるのかと不審がられそう頻繁に使えるものではないですし、前日夜か当日に伝えることになるのでドタキャンでキャンセルチャージが発生する場合があります。他の人に迷惑がかかることは極力しないようにしましょう。
イベント当日に急に誘われた場合や、イベントに参加するのが憂鬱すぎて頭痛や腹痛が辛いというようなときにだけ使うことをおすすめします。
2. 親戚や友達の結婚式
前もって欠席連絡をできる理由が、親戚や友達の結婚式の予定。休日に開催される会社のイベントへの参加を断るときに使えます。
多くの人にとって、結婚式は人生でそう何度も経験することではありません。そのため「結婚式と会社のイベント、どっちが大切なの?」としつこく言ってくる人はあまりいないでしょうし、誰もが納得する欠席理由のひとつといえるのではないでしょうか。