女子のすぐそばにある恐怖|私がDVの加害者に!?訴えたのは身近な存在のはずの夫だった〜その2〜

女子のすぐそばにある恐怖|私がDVの加害者に!?訴えたのは身近な存在のはずの夫だった〜その2〜

平和で穏やかな日々を過ごしていたのに、あるきっかけで世にも恐ろしい体験をしてしまう……まさに一寸先は闇。一番怖いのは人間?働く女性たちが体験した、「本当に怖いと思った」出来事を取材していく本シリーズ。

今回、お話を伺った三浦花音さん(40歳・仮名)は旦那さまのリストラを機に、毎日仕事や家事もせず、家にいる夫に暴言を吐くようになります。~その1~はコチラ

見慣れない訴状が自宅に届けられて……相手は夫だった

「まだあの時のショックは覚えています。ポストにほかの郵便物と一緒に、家庭裁判所って印刷された封筒が届いたんです。一瞬嫌な予感がしましたが、てっきり何か知らないところで借金をしてしまったのかとかそんなことを思っていたぐらいで。まさか夫が離婚調停を申し立てていたとは思いもしませんでした。何のことだかさっぱりわからず、封筒をびりびり破いて中を見て、初めて夫が私を訴えたんだとわかりました。どうしていいのかわからず、すぐ弁護士の友達に泣きながら連絡をしたのを覚えています。友人はすぐに私を家に招いてくれたのですが、そのあとのことは、その友達にすべておまかせでまったく覚えていません」

夫は、花音さんをDVで訴え、慰謝料として100万円要求してきました。花音さんの友人である弁護士は慰謝料が相場よりも高いところからも裁判することを勧めたそうですが、花音さんはすべてを受け入れて、示談にして、夫に100万円払ったそうです。

「本当なら、こんなショックなことは夫に一番に話すべきことなのに、訴えてきているのが夫ということで、もう頭がパニックでした。娘たちのこともあったから、いきなり家を出るわけにもいかなくて、安心できるはずの家で、自分を攻撃する敵がいるという恐怖はすごかったです。娘たちに心配をかけたくなくて、平静を装いながらずっと夫と接しているのは、精神的におかしくなりそうでした」

身近な夫が訴状を送ってきたことに対して、三浦さんは怒りや問い正したい気持ちがあったとはいいます。

「ですが、彼は訴状を私に送っておきながらずっと無表情なんです。もう私に訴状が届いていることはわかっていると思いますが、普通、そんな平常心でいられますかね?これが誰かのいたずらなんじゃないかと、何度思ったことかわかりません。でも、そう思うと、夫が宇宙人のように思えて……。この人は何を思って、何を考えているのかということがさっぱりわからなくなりました。そのうちこの人の存在そのものが恐怖に思えて。夫と接点を持つのも怖くなってしまって、何か言ってまた不利なことを訴えられたら怖いとしか思わなくなってしまいました」

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