【セカンド女子】女の最終武器は使ったもん勝ち?両親から必要とされなかった孤独女子が不戦敗した理由~その1~

【セカンド女子】女の最終武器は使ったもん勝ち?両親から必要とされなかった孤独女子が不戦敗した理由~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

☆☆☆

今回お話を伺ったのは、都内にある自宅にて、フリーランスでデザインの仕事を請け負っている下山真綾さん(仮名・39歳)。顎のラインでそろえられたワンレンボブはモノトーンアッシュの色味でツヤツヤしており、カットカラーとトリートメントは月に1回ペースで行っているそう。服装は白のハイネックTシャツに、ハイウエストのデニムを合わせていて、細くて長い手足に目がいきます。トートバックはイタリアブランドのもので、キーケースや財布も同じもの。同世代の女性よりも裕福な印象がする真綾さんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は福島県で、両親と父方の祖父母との5人家族です。家族仲は、小さい頃は可もなく不可もなくって感じです。他の家よりも少し裕福だったみたいで、よく外食していたし、おもちゃも欲しいと思ったものはある程度買ってもらえていました。

でも、高校生の時に両親が離婚して母親が出て行ってからは、そこまで家族で何かをすることはなくなりましたね。父は気力を失ってしまって、私にまったく無関心になってしまいました。祖父母がまだいたから、父が思い詰めて仕事を辞めるなんてこともなかったんですけど。今はもう祖父母は亡くなってしまっていて、父は祖父母の遺産で施設に入っています。実家も売り払ってしまっていて、年に数回父のいる施設に行くために地元に帰るくらいですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「中学生の時です。私はませていたので、小学生ぐらいの頃から誰かと付き合うことに興味津々でした。最初に付き合ったのは、同じクラスの男の子です。相手も私のことが好きだったというより、興味本位だった気がします。学校にいる時はそれなりに仲良くしていたけど、一度家に帰るとまったく連絡は取り合っていなかったし、休みの日も友人たちと一緒に遊ぶことばかりで2人で遊んだことは最後までありませんでした。彼とは高校で別々になって、それっきりです」

高校時代は家族がバラバラになる最中で、恋愛などに気が向かなかったそう。

「両親の不仲というか、祖父母がいるから目立ったケンカはしないものの、まったく上辺の会話みたいな時期がずっと続いて。たまに家族3人になる時があったんですが、両親の会話は私を間にしてすべてが行なわれて、すごくしんどかった記憶が残っていますよ。そのぐらいから薄々気づいてきた祖父母が自分の息子である父親側について、家族団らんが余計にギスギスした感じになっていきました。そこから離婚まではどう話し合ったのか知りませんが、両親2人から報告を受けて、母親は出て行きました。その時、『お母さんと一緒に来る?』みたいなことを母親は一度も聞いてくれませんでした。そこから連絡を取り合うこともなくて、母親ともそれっきり。母は祖父母のお葬式にも顔を出しませんでした」

親から必要とされなかった思いを埋めるように、友人との関係が密になっていき……

1 2
アプリ キャリア 恋愛 美人探偵 運勢 恋愛運 アラフォー 浮気事件簿 占い 時短 セカンド その1 結婚 恋愛講座 アラサー 婚活 浮気 不倫 金運 貧困女子
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。