堅実女子ニュース&まとめ 【敏腕ブランドプロデューサー柴田さんが伝授!】真面目だからこそ、抱え込みやすい……そんな人に試してみてほしいこととは?

それは2週間前の自分と、まったく違うものの考え方をしていることに……です。健康になったからといってスグに解決策が見つかるわけではないですが、“自分の状況が少しでも変化した”ということに気づくことで“自分の力で状況は変えられる”と思うことができます。

ここがポイントで、思考がものすごく前向きになっているのです。

2週間前は、おそらくすべてが後ろ向き。“どうせ自分のせい”とただ自分を責めたり、周囲に攻撃的になったりしていたかもしれません。しかし、体が健康になり、健康な心が舞い戻り、思考回路が前向きになると、人や環境のせいにしたり、自分を責めて自暴自棄になったりする気持ちが自然とおさまります。“自分に起きていることは自分に原因がある”と冷静に受け止められるようになるのです。

全部自分に原因があると受け止めて対処できること。これが最も健康な精神状態です。そして、この状態になればもう大丈夫。あとは今の自分の症状がいったいどこからやってきているのか?その原因を突き止めて、改善するのみ、です。

一人で抱え込むのではなく、周りを楽しく巻き込みましょう。

“抱え込みやすい”と感じている人に試してみてほしいこととは?

ちなみに“抱え込みやすい”というのは“人にお願いすることが苦手”であることが多いですよね。人にお願いすることを、どこか悪いことのように捉えていて、自分でやることが正しいと思ってしまうのかもしれません。しかし、“人は意外と頼られるのが好き”なもの。もし抱え込みやすい人がいたら、これを体感することが解決の糸口になるのではないかと思います。

試しに周囲の人の顔を思い浮かべながら、「この人がお願されたら、嬉しいこと(仕事や用事)」はなんだろう?自分が抱えているものなかで、今やってもらえたら嬉しいものはどれだろう?と考えてみてください。

そして整理がついたら、実際にお願いしてみましょう。会社の後輩に資料作りを手伝ってもらったり、同棲中の彼に一時的に家事を少し手伝ってもらったり。思い切って頼んでみたときに、喜んで手伝ってくれる様子が確認できれば、それが第一歩。「この人は、ここまで頼んだら楽しんでくれるかな」とか「こういう頼みかたをして、ここを頼ったら喜んでやってくれるかな」というのが、感覚でわかってくるようになります。

そうなれば、もう悩みは解決したようなもの。「人にお願いすることで、人に喜んでもらえて、それがさらに嬉しい」という良い環境ができあがります。

こうやって「ひとりじゃない!」と思える人生が開けてくると、“抱え込む”という状況になることはどんどんなくなってくると思います。もし自分がそうである、周りにそういう人がいる、という場合は「一度、立ち止まって健康になろう!」と声をかけてみてくださいね。

 

賢人プロフィール

柴田陽子事務所代表
柴田陽子
神奈川県生まれ。大学卒業後は、外食企業に入社し、新規業態開発を担当。 その後、化粧品会社での商品開発やサロン業態開発なども経験し、2004年「柴田陽子事務所」を設立。 ブランディングプロデューサーとして、コーポレートブランディング • 店舗プロデュース • 商品開発など多技に渡る コンサルティング業務を請け負う。ミラノ万博・日本館、パレスホテル東京、東京會舘などに関わる。 2013年秋アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」を立ち上げる。
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