堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】それでも欲しい安心感!危険と隣り合わせのパパ活にはまってしまう理由~その1〜

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回は仕事選びの失敗、さらなる高みを目指そうとしたことが重なって、かつて「パパ活」沼にはまってしまった女性に当時のことを伺いました。

美和さん(30歳・アルバイト)は、清楚なお嬢様風の出で立ち。見た感じはとてもパパ活をするようなタイプには見えませんが、おっとりとした雰囲気がまた、パパたちにはウケていたともいいます。

先の見えない将来に不安を覚え手を出したパパ活

「20代の頃、図書館司書をしていたんです。ずっと憧れていた仕事だったし、市民のために働け、お給料も安定していそうで悪くないなと思っていて。ところが、現実はそんな甘くありませんでした。図書館司書ってそれほど給料が高くないんですよ。それに、ほとんどは1年更新の非常勤職員で安定とは程遠かったです。

私は、図書館司書の免許を取るために奨学金を借りて大学を卒業したため、奨学金の返済義務もあり、生活するにはお金が足りなくて。奨学金の返済が滞ったら、シングルマザーの母にまで迷惑がかかると思って、とうとうパパ活に手を出してしまいました」

最初は友達に教えてもらって、マッチングアプリで恐る恐るパパ活を始めたものの、出会ったパパはとてもいい人だったそう。週1回毎週定期的に会うようになり、会えばお小遣いとして2万円ぐらいはもらえたといいます。

「最初のパパは、家庭では10歳の息子さんがいるパパさん。本当は娘がほしかったらしく、私のこととてもかわいがってくれました。私はこのまま図書館司書の仕事を続けていても未来がないと思っていて、できればもう少し安定した学校図書館司書の免許を取るために、学校に通いたいと思っていたんです。そんな相談を聞いてもらっていたので、パパはすごく私のこと応援してくれていました。まるで本当のパパみたいで。私には本当のパパがいなかったので、お父さんってこんな感じなのかなって思いました」

奥さんにバレて即契約解消

パパ活を始めて生活にもゆとりができ、学校図書館司書の免許を取るため、学校に通い始めることになった美和さん。生活はどんどんいい方向へと流れていったように見えました。ところが、最初のパパは家庭にばれて突然パパ契約解消に。

「家庭にばれたと連絡があって、それで即解消でした。パパがうまくやってくれたのか、奥さんとごたごたすることはなかったですが、いきなり夢が絶たれて気持ちの上ではどん底でした。いただいたお金は、学校図書館司書の免許を取るために使わせてもらうとパパと約束していました。全額、学校図書館司書の免許を取るための学校の受講料に使っていたのに、あてにしていたお金が突然滞って……。結局学校にはお金がないので途中から通えなくなってしまいました。単位が取れなかった上に、自分の持ち出しも含めて何十万円も無駄にしてしまたんです。それならば、もらったお金を奨学金返済に充てればよかったと後悔しました」

パパ活を解消して、一気にお金が入らなくなった美和さん。再び貧しい暮らしを余儀なくされます。

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