堅実女子ニュース&まとめ 【こんなはずじゃなかった海外生活】離婚すると日本に戻れない!?憧れだった国際結婚の悲惨な落とし穴

みなさん、国際結婚に憧れたことはありませんか? 

目鼻立ちくっきりの長身イケメン、紳士的な振る舞いで女性をリードしてくれるジェントルメン……特に欧米人の男性は雰囲気イケメンがとても多いですよね。私もこんな素敵な外国人男性と結婚したい!なんて密かな夢を描いている人もいるかもしれません。

もちろん結婚後に彼の国に移住し、バイリンガルのハーフちゃんの子育てをして……なんて夢の生活を謳歌している人もいるようですが、中には落とし穴にハマって人生が激変してしまった人もいるので要注意!

今回は、ちょっと悲惨な国際結婚の落とし穴をご紹介します。お話をしてくれたのは、誰が見てもイケメンのアメリカ人男性に一目惚れ、国際結婚をしたゆりさん(38歳)

日本で当時英会話スクールの講師をしていた彼と30歳の時に出会って1年後に結婚。結婚後はアメリカに移住し、2人のかわいい子どもにも恵まれました。

渡米後数年間は誰から見ても順風満帆なアメリカ生活を送っていたのですが、悲劇が訪れたのは2年前、36歳の時彼の浮気が発覚したのです。日本の場合、浮気が発覚し離婚が成立した場合、母親が親権を持ち、父親は養育費を支払うなどの方法を選択するケースが多いようですが、アメリカは違いました。

離婚をしても毎月夫と会わないといけない

アメリカの場合、離婚しても「共同親権」が認められていて、たとえ浮気などが原因の離婚であっても、子どもを養育する権利は両方の親が共有します。つまり離婚しても両親ともに子供の養育、教育に関わらなければいけなく、一緒に暮らさなくなった親に対しては訪問権が与えられるのです。

「浮気した旦那は、その浮気相手と一緒に暮らすことになって将来は結婚も考えているようです。私は正直もう彼の顔も見たくないし、彼の住む街にも住みたくない!一刻も早く日本に帰ろうと思っていました。ところがアメリカの法律的にできないことがわかったのです。」

州によって法律は違ってきますが、離婚する際は「訪問権の合理書」を交わすことになります。一緒に暮らさない相手に対して「子どもと会う頻度」「面会時間」「時間の過ごし方」「誕生日や祝日、長期休暇の過ごし方」などの詳細なルールが決められ、それを守らないと捕まるのです。
ちなみに訪問権を与えられた場合、指定の時間内での子どもとの面会は許可されますが、それ以外の時間に子どもを勝手に連れ出すと、誘拐とみなされるようです。

「結局はこの訪問権があるせいで、元夫に月に1回くらいのペースで子ども達を会わせなければいけなく、まだ小さい子ども達はもちろん自分で父親に会いに行くことはできないため、私が送迎したり、元夫が迎えに来たり……顔も見たくない彼とかなりの頻度で会わなければいけないことになってしまったのです」

国際結婚は楽しいこともあったけど、想像以上に大変でした……。

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