【沼にはまる女たち】数字がすべて!どんなに体が悲鳴をあげても達成の快感がたまらないマラソン沼~その2〜

【沼にはまる女たち】数字がすべて!どんなに体が悲鳴をあげても達成の快感がたまらないマラソン沼~その2〜

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にはまってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回お話を伺った、IT系企業で非正規雇用で働く京子さんは、仕事で認められない成果をマラソンに求めます。そのうち、マラソンで結果を出す達成感に快感を覚え、ストイックに体を酷使してしまうようになります。~その1~はコチラ

体の故障は増えていったものの、走り続けることがやめられない

京子さんはとうとう足を酷使しすぎて半月板を損傷、手術をすることになります。

「足の調子がちょっと変だとは思っていたんです。でも、走っていればそういうこともあるので、あまり気にしていませんでした。ただ、母のお見舞いついでにちょっと思い立ってMRIを撮ってもらったら、半月板が損傷していて、軟骨を手術で削り取らないと将来的に歩けなくなるかもしれないといわれました。まさかそんなことになっているとは思わず、すごくショックでした。ですが、手術をすればまた走れるようになると聞いて、治るんだと思ってほっとしたのを覚えています」

しかし、入院中は精神的にかなり落ち込んだという京子さん。

「手術入院はたったの5日だったのですが、毎日走り込んでいた私にとって、5日間、走りもせずベッドに横たわっている生活は苦痛以外の何ものでもありませんでした。この時ばかりは、私からマラソンを取ったら死ぬなと本気で思いました。精神的に鬱っぽくなってきて、入院生活がそれ以上続いたら、たぶんおかしくなっていたと思います。その後は、すぐに走らないよう言われていましたが、リハビリという名目で、内緒でちょっとずつ走り込んだりしていました」

足の手術が済んで、徐々に走れるようになると、京子さんの走り込みはさらに激しくなっていったといいます。

「走れない辛さを知ったから、走れる幸せをもっと感じてしまいました。それに、マラソンの大会で毎年、去年よりも良いタイムを出すことを目標にしているんです。ずっとそれが達成できていたものだから、今更この記録を汚したくないと思って、ついついがんばってしまいました」

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