【こんなはずじゃなかった海外生活】私がどんどん空っぽに。キャリアを捨てて旦那帯同を選んだ“駐妻うつ”の現実~その2~

【こんなはずじゃなかった海外生活】私がどんどん空っぽに。キャリアを捨てて旦那帯同を選んだ“駐妻うつ”の現実~その2~

憧れの海外新婚生活が、うつ病のきっかけになった元キャリア女性の美樹さん(28歳)の話。

アメリカ東海岸にある小さな田舎町に引っ越した彼女が、その生活を堪能できたのは最初の3か月でした。大きな家で、家事をして、ショッピングをして、夫の帰りを待つ……そんなのんびりとした幸せな生活は、渡米後3か月を過ぎると、ただの退屈でしかなくなくなりました。

・夫は働いているのに、自分は遊んでいるという劣等感

・どんどん元同僚に置いて行かれている

・社会から必要とされていない人間な気がする

・日に日に募る「自分の空っぽ感」

そして無気力、食欲減退、睡眠障害、一日中疲労感を感じるなどの身体にも影響が出始めたのです。ここまでのストーリーはその1でチェック!

日本の友達が教えてくれた自分の存在意義

その美樹さんに転機が訪れたのは、渡米後1年が経った時。どんどんダメになっていく姿を見かねた夫が彼女に一時帰国を提案したようです。

「しばらく日本で刺激を受けておいでよ。ここでの生活を強いてしまったせいで、美樹は自分を失いかけてしまっていると思う。きっと一時帰国をすれば、また自分を取り戻せると思うよ。ゆっくり帰ってきていいから」

あたたかい言葉を受けて、一時帰国した美樹さん。帰国後、両親とゆっくり話をしたり、元同僚と話をしたり、友達と話をして、思っていることを全部吐き出しました。すると不思議なことにすごく気が楽になり、少しずつ自分を取り戻しはじめた気がしたそうです。

そして心に響いた友人達からの言葉がコレ。

「別に他人から必要とされていなくてもいいじゃない!仕事だけが人生じゃないんだし!美樹がいま一番したいのは、旦那さんの海外での仕事を支えることでしょ?それならあなたが昼間遊びに行っても、ずっと家でゴロゴロしてても、旦那さんのことを支えていられれば全然ダメ人間じゃないよ。十分役割を果たせていると思う。」

「今まで働き過ぎた分、今は休養の時きっとまたじっとしてられないくらい自分がやりたいことが出てくると思うよ。それが見つかるまで、焦らずに自分のペースで過ごせばいいと思う。」

「海外で生活できるというだけでもすごいこと。そんな貴重な経験はなかなかやりたくてもできるものではないんだから、日本にいる人と比較する必要はないよ。現地の生活を楽しむことが今の仕事じゃない!?」

こうしたさりげない言葉が、彼女の落ち込んだ気持ちを少しずつ溶かしていきました。

日々のストレスや悩みを自分だけで抱え込んでいたことが、うつ発症の引き金に…

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