堅実女子ニュース&まとめ 『アナ雪2』観ました!「ありの~ままの~」私になったエルサのその後とは?

「レリゴー」旋風から5年、ついに完成した『アナと雪の女王2』。さらなる進化と深化を遂げた映像&物語は見応えたっぷりです。果たして、気になるその中身とは?

『アナと雪の女王2』 (c)2019 Disney.All rights reserved.

『アナと雪の女王2』
(配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)●監督:ジェニファー・リー、クリス・バック ●製作:ピーター・デル・ヴェッコ ●歌曲:ロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス ●声の出演:クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフ、ジョシュ・ギャッド ●吹替え:松たか子、神田沙也加、吉田羊 ●11月22日全国ロードショー

(あらすじ)
雪と氷の世界から温かな陽光を取り戻したアレンデール王国。あれから3年――、エルサとアナは幸せな日々を送っていた。そんなある日、エルサだけに聴こえる不思議な歌声が響く。歌声に導かれ、山男だったクリストフ、雪だるまのオラフらと旅に出るエルサとアナ。森にたどり着いたふたりはある過去と出合い、家族の真実を知ることに。なぜエルサだけに特別な力がもたらされたかの謎に迫る――。

新たな冒険の始まり

映画を観ていない子どもまでもが「ありの~、ままの~」と口づさみ、世界的に大ヒットした『アナと雪の女王』の続編がついに公開されました。物語の舞台は前作から3年後のアレンデール王国。映画はまずエルサとアナの幼少期、両親の記憶から始まります。ベッドの上で転がってはしゃぐ、愛くるしいエルサとアナ。パパは、“魔法の森”の話を語って聞かせます。ママの歌う子守歌で、一瞬のうちに眠りへ落ちる二人……。やがて安心しきっていた子供時代は終わりを告げ、いまエルサの心に不思議な歌声が響くのです。

エルサの歌うメイン曲『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』の曲を手掛けたのは、前作の『レット・イット・ゴー』でアカデミー賞歌曲賞、グラミー賞を受賞したロペス夫妻です。新たな冒険へのいざないに戸惑い恐れを覚えるエルサの揺れる心と、自身の心に従って一歩を踏み出す決意をする力強さを描く壮大な曲になっています。“レリゴ~”のように、聴いてすぐその一節が頭の中でエンドレスリピートするつくりではないかもしれませんが、冒頭から曲のクオリティーに圧倒されます。これは特別な力を持つエルサという少女の特別な物語ではなく、「なぜ私は人と違うのか知るのがコワイ。でも心が望むの、未知の旅へ踏み出せと。さあ、踏み出すのよ!」と怖がりながらも精一杯の勇気を振り絞って、自分にもわからないなにかに向かって進もうとする。大人以前のありきたりな少女の物語でもあるのです。

こうして続編の冒険が始まります。

なつかしいアナとオラフ、声優は神田沙也加と武内駿輔。

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