堅実女子ニュース&まとめ 結婚しない人生|恋愛には体力が必要、婚活にはあざとさが必要、どちらも無理な女は戦線離脱しかない~その1~

婚活関連のニュースがあふれていますが、生涯未婚率(50歳時未婚率)は上昇。国勢調査によると、50歳まで結婚したことがない人は、1990年には男性5.6%、女性4.3%だったのに、2015年の国勢調査では男性23.4%、女性の14.1%と、男女ともに約4倍のポイントに跳ね上がっています。

独身の経済観を示す「ソロエコノミ―」という言葉も登場。増え続けるシングルの背景を取材しました。

今回お話を伺ったのは、大野裕子さん(仮名・40歳)。「もう、自然妊娠も望めない年齢だし、このまま独身かも」と語ります。

裕子さんは現在、食堂を運営する会社で契約社員として働いています。

「出身は北陸地方です。高校卒業後、東京の栄養大学に推薦で入学しました。地主だった祖父が『看護師か栄養士になるんだったら進学してもいい』と言い、お金を出してくれたのです。両親はいい人ですが、いわゆる地元のマイルドヤンキー。父は入り婿で、郵便局で働きつつ、農業もしていました。母は専業主婦です。家族も地元の仲間も仲が良く、基本的に居心地がいいです。高校卒業後に地元に帰っていたら、私は今頃結婚して、中学生とか高校生の子供がいたでしょうね」

ずっとその土地で生きることが「当たり前」という土地柄、過度な競争もマウンティングもなく、すくすくと大きくなったそうです。

「だから東京に来た時に、あまりの情報量と物量にやられたんです。毎日が刺激的で、『ここが私の生きる場所だ』と思った。私、地元ではかなりオシャレなほうだったんですが、東京だと哀れなくらいダサい。大学時代は勉強とバイトに明け暮れていましたが、トップのほうの成績で、管理栄養士も一発合格したので、第一希望の食品メーカーに就職しました」

就職氷河期にコネもないのに第一希望に入社

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