堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】身体は悲鳴を上げ、続ける疑問も感じるけれど……それでも私がバレエを踊る理由~その2〜

どこにでもいる女性でも気がつくと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回お話を伺った香さん(仮名・35歳)は、子供のころからバレエに打ち込んできたけれど、バレリーナになる夢を断念。いきなりバレエのない人生を歩むことを強いられ、心のバランスを欠いてしまった香さんですが、再びバレエ教室に通うようになります。しかし、そこでも悩みを感じるようになり……。その1はコチラ

バレエ教室で感じるギャップ

香さんはバレエ教室に通うことになって、ようやくまたバレエのある生活を取り戻すことができました。心のバランスも保たれていたのですが、再び悩みを感じるようになったといいます。

「バレエができるようになったのはいいのですが、バレエ教室って、やっぱり趣味の域を超えないんです。それこそ初心者からいますから、温度差が違うといいますか生温いんですよね。レッスン中に遅れてくる人もいるので、そうなれば、ロスタイムが発生します。いつまでたっても、一つの型ができない人もいますし、バレエ以前に柔軟をした方がいいんじゃないかという人もいます。学生時代、毎日のようにバレエをしていましたが、今のバレエ教室は週2回しかありません。プロじゃなければ、みんな趣味とひとくくりにされてしまい、レベルも均一化されてしまって……。私はもっと先生からアドバイスをもらいたいし、上達したいと思っているのに、できる人は後回しにされてしまっている教室の姿があります」

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