堅実女子ニュース&まとめ マーケティングリサーチのプロが読む、2020年・女性が幸せになるためにやるべき3つのこと

とうとう幕開けした2020年。東京五輪が開催されるこの年を、特別な気持ちで迎えた堅実女子も多いかもしれませんね。

政治や経済をはじめ、様々なことが2020年を一つの目標に動いてきた感があったこの数年。もちろん、これからを生きる私たちは2020年の後のことも見据えていかなければなりません。にもかかわらず、人生100年時代といわれる今は、前例が通用しない、ロールモデルがいない時代でもあります。

今回は、変化の激流の真っ只中を生きている今の女性へのアドバイスを、マーケティングリサーチのプロである木原誠太郎さんにお伺いしました。

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木原誠太郎さん。

木原誠太郎さん…ディグラム・ラボ株式会社 代表取締役。リサーチャー・マーケティングプロデューサー。電通やミクシィでマーケティングを担当し、 様々な企業のマーケティングコンサルティングに携わる。 2013年、ディグラム・ラボを設立。心理学×マーケティングリサーチで人間の本音を分析し、カウンセリングするプログラム「ディグラム」の研究を進めながら、同時に事業展開。テレビや雑誌などメディアへの出演多数。

女性はいつも変化にモヤモヤしがち

ーー前回のインタビューでは、世の中全体の変化について伺いました。女性にフォーカスするとどうでしょうか。

木原さん「女性の方が、変化のスピードが速いですね。妊娠や出産、そして育児。育児は、もちろん男性も参加するものですが、女性の方が使命感にかられることが多いようです。そして、各ライフステージでモヤモヤし、『どうしよう……』と悩んでいます。

また、仕事でも『バリバリ働いているけれど、本当にこれでいいのかな』など、男性に比べて働き方に悩む人が多い傾向がありますね。

最近は、どちらかというと男性の方が流れに身を任せています」

ーー確かに、堅実女子からよく寄せられる悩みですね。堅実女子は、責任感が強く真面目な一方で、「他人に迷惑をかけてはいけない」という意識があるため冒険できないタイプが多いようです。決断の際に、周りに『どうすれば良いと思う?』と意見を求め、振り回されてしまう感じです。このような人たちが変化に対応できる能力(変進力)を高めるためには、どうすれば良いですか。

木原さん「そのようなタイプの人こそ、『個を持つ』ことが大切です。まず、一人で過ごす時間を作りましょう。ヨガでも一人旅でも良いので、自分が好きなことは何なのか、どうなりたいのかを考えてみてください」

ーー自分の好きなことが、わからない人も多いのですが……。

木原さん「それなら、頑張っている誰かを応援してみてはどうでしょうか。ヲタ活なども良いですね。もちろん、仕事を頑張っている自分自身でも!」

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