堅実女子ニュース&まとめ 年末年始はヒマで孤独…38歳独身女子、3回目のぼっち正月~その2~

多くの会社が休みに入り、家族と過ごす年末年始。2019~2020年にかけての休みは9連休と長いものになっています。どこかに行こうにも外は寒いし混んでいるため、家に引きこもって過ごし、孤独を痛感するという人も少なくありません。

今回、お話を伺った外岡香織さん(仮名・38歳・IT関連会社勤務)は、「ぼっち年末年始」経験が3回目になりそう。1回目は元カレのネットストーカーをしたとか。2回目の2018年~2019年の年末年始の孤独についてお話を伺いました。

その1はこちら

普通の人と結婚して母になることが目標

元カレの妻の投稿を見てから、「自分は高望みしていた。普通の結婚をしよう」と2018年は婚活を頑張ることにしたそう。

「孤独な正月を過ごしたくない一心でした。合コン、紹介、マッチングアプリといろいろ試したのですが、37歳の私のところには、既婚男性しか来ないんです。元カレみたいな温かい家庭が欲しいだけなのに、全然うまくいかない」

30歳からずっと、長続きした恋人がいないという香織さん。おしゃれで聡明な美人なのになぜ?

「それは私が聞きたいです!男性側から猛アプローチされるんですが、だんだん私にうんざりしてくるみたいで『重い』とか『距離を置こう』と言われてしまうんです。『あなたの方が私を好きになったんでしょ』と言うと、逆ギレされるんです。それで、私が『あなたが好きだから別れないでほしい』と泣いて、その後また仲良くなるのですが、すぐに『距離を置こう』と言われる。ずっとこんな感じで、そのサイクルが年々短くなっていくんです」

恋愛相手としては選ばれるけれど、結婚となると絶対に選ばれないと言う香織さん。

「私は仕事が好きだし、ずっと続けたいと思っているから、別にハイスぺ男子狙いでもないんですよ。そうこうしているうちに、どんどん出産のリミットは近づいてくるし、親はどんどん年老いていって、孤独が身に染みるんです」

2018~2019年にかけての年末年始は、マッチングアプリで知り合った彼とクリスマスに別れてしまい、ぼっちで過ごしたそう。

「去年は親が10月くらいに、『香織が来るなら正月は家にいるわよ』と連絡してきたんです。そのとき、彼と北海道で年越しをする予定だったので、『彼と旅行に行く』と言ったらすごく喜んでくれて、『じゃあ、パパとママはフランスで年越しをするわね』と。そしたらクリスマスで、まさかのケンカ別れ。原因は私の束縛が激しいことだそうです。彼からは『全然ほめてくれないし、母親みたいで嫌だ』と言われて、着信拒否されました」

旅行のチケットは香織さんの手元にあるのに、彼は旅行代金を返さなくていいとまで言ったそう。

「それなら別の男性と行ってやろうと思い、マッチングアプリで相手を探しました。するとやはり、『年末年始はちょっと』という人ばかり。あれ、ホントに既婚者が多いですよ」

結局、旅行をキャンセルして、自宅にこもることに。

「私、友達は多い方だと思うんですが、みんな結婚している。『遊びに来て』と言われても、私だけ独身だと、共通言語がなくて、お互いに気を使ってしまうんです」

共通言語とは、子供、義実家、子供の教育、習い事、夫婦関係のあれこれ……

「全く何も知りませんからね。友達の旦那さんもいい人ばかりなのですが、彼らとの共通の話題は仕事しかない。別に年末年始に仕事の話なんてしたくないじゃないですか」

独身女性の年末年始には自由がある

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