堅実女子ニュース&まとめ さらばダイエット!ぽっちゃり体型を受け入れることで開いた、女子の新たな道~その2 ~

モデルや芸能人は痩せていて当たり前、それが美しいとされてきたこれまでの概念は、ここ数年で変化しています。プラスサイズモデルやぽっちゃりタレントが愛され、尊敬される流れは世界的に起きています。無理なダイエットは身も心もギスギスにしてしまうもの、そして時には摂食障害にまでつながってしまいます。モデルの大橋ミチ子さんは過度なダイエットを経て、過食をして20kg増えてしまいましたが、その結果新たな道を歩み始めました。

~その1~はコチラ

大橋ミチ子 栃木県で育ち、高校卒業後、女優を目指して上京。その後、ぽっちゃり女子のためのファッション誌『la farfa』の専属モデルとして活躍中。ほかにも、肥満落下系堕天使アイドル『びっくえんじぇる』のリーダーほか、テレビ番組『中居くん決めて!』(TBS系)の準レギュラーなどを勤める。Instagram:ohashimichiko_officialでは、毎日体重を公開。取材当日は110kg。la farfa HP https://lafarfa.jp/models/detail/9

同じコンプレックスを持つ人と話すことで道は開ける

大橋さんは太っている自分を受け入れてから、人生が変わったと言います。一体、どのように自分を受け入れることができたのでしょうか。

「自分を受け入れることは、一気にできることではなく、時間をかけて受け入れていくものだと思います。あとは同じコンプレックスを持つ人と話すこともいいと思いますよ。『la farfa(ラ ファーファ)』の専属モデル現在20数名いるのですが、みんな、ぽっちゃり体型のコンプレックスと戦ってきました。似たような環境の人と、ご飯を食べたり、買い物に行ったりするといいんじゃないかと。

なんでもそうですけど、前向きにとらえて「これから何をしようか」とワクワクすることは大切。コンプレックスの多くは、世の中から押し付けられている価値観と自分の違いによって生まれているんだと思います。だから私は、世の中的にネガティブワードとされている『デブ』という言葉を、ポジティブにしたいと思っているんです。

とはいえ、ぽっちゃり体型には健康問題が付いて回ることが多いもの。大橋さんは健康管理をどのようにしているのでしょうか?

「楽しく食事をすることが、一番の健康法だと思います。『これを食べたら太る』とか『体に悪いけど、食べちゃおう』などと思っていると、あまりいい結果にならないような気がするんです。そういえば、一昨年、雑誌の企画で人間ドックに行ったんです。私の体重は100kg以上あり、いわゆる“みけぽちゃ”(体重が3ケタのぽっちゃり)。でもしっかり検査していただいたら、とても健康だったのです。ただ、年齢を重ねたら、体に問題が現れるかもしれない……だから、最近はお酒を控えたり、糖質や塩分などにも気を使って生活しています。そんなことを言いながらも、おやつにマックでナゲット15個と、フライドポテトを食べちゃったんですけど」

今は仕事が楽しい。夢は1個1個積み上げていく

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