堅実女子ニュース&まとめ 勉強してもいざというときに話せない……今からでも英語を使いこなせるようになる?

英語は基本的に単語を並べれば通じる

ーー英語で思いを通じさせるために必要なことを教えてください。

白井先生「主に2つで、『知っている単語を増やすこと』『コミュニケーションストラテジーを覚えること』があります。

まずは知っている単語を増やすこと。知っている単語を並べれば、文法は中学レベルの基本的なものを知っておくだけで、意思を伝えることはできます。

そしてコミュニケーションストラテジーとは、単語が出てこないなどピンチのときの切り抜け方を覚えること。ジェスチャーを使う他に、次のような方法があります。

・パラフレーズ(Paraphrase)

他の単語で置き換えること。例えば、教授を意味するprofessorがどうしても思い出せない場合、teacherで置き換えるなどです。ここでもいかにたくさんの単語を知っているかがものを言います。

・フィラー(filler)

単語が出てこないときの時間稼ぎのこと。日本語なら「えーっと」などがありますね。英語では、let see… let me see… you know… well… um… などです。いくつかのパターンを入れると会話が途切れない、緊張が和らぐなどの効果が期待できます」

年齢やブランクであきらめないで!

ーー 年齢が上になると、単語を覚えることをはじめ語学習得は難しいのではという声もあります。

白井先生「確かに学習開始年齢は、最終的な到達度に影響があるという研究があります。でも、『ネイティブらしい英語』ではなく『通じる英語』の学習は何歳からでもチャレンジできます。そして学習の方法を間違えなければ、誰でも習得できるのです。

長いこと英語から離れていた人でも、基本は身についているはず。もし自信がないなら、中学校の英文法を一通りおさらいしながら、知っている単語を増やしていってください。

失敗を恐れない、Adventurous spiritが大切です!」

次回のインタビューでは、単語の覚え方を始めとした学習方法について紹介しています。

「間違ったら恥ずかしい」なんてことは全然ない!まずは口に出してみることが大切。

取材・文/和泉ゆかり

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