【セカンド女子】婚活は早10年、「結婚してして女」が見誤った“軽さ”~その2~

【セカンド女子】婚活は早10年、「結婚してして女」が見誤った“軽さ”~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

関西にあるリフォームを請け負う会社で事務の仕事をしている藤木七菜さん(仮名・34歳)。やや伏し目がちでおっとりと話すところから、おとなしそうな印象を受ける女性です。小さい頃から「女の幸せは結婚」と刷り込まれ、途中で逃げ出した姉の分まで母親の期待に応えようと、20代前半から結婚を意識し続けます。しかし、学生時代にモテないと気づいてからは待つ姿勢を改め、積極的な行動を心掛けるも空回り。20代後半に差し掛かり、親の勧めで始めた行政の出会いサポートを利用して、7回目で9歳上の男性と出会いますが……。

「出会ったのは、教育関係に勤める男性で、見た目は全然カッコよくありません。参加したお見合いパーティーは、1対1の対面後にフリータイムがあって、彼はフリータイム中ずっと私の話をちゃんと聞いてくれたので、そこに好感を持ちました。柔らかい雰囲気で父親のような威圧感もないし、年齢の割に中年太りもなく、若くは見えました。それにイケメンじゃない分浮気もしないだろうと思って。最後に気に入った男性を数名カードに書くんですが、私には他にも気に入った男性がいて、2番目に彼の名前を書いたらカップルが成立したんです。その日は連絡先を交換しただけで終わり、後日連絡をもらって、食事に行くことになりました」

食事は毎月の決まり事のようにお誘いがあるものの、一向に進展はせず。半年ほど経った時に、七菜さんから告白したそう。

「食事をして、毎回終わりに差し掛かると、『来月はどこに行きましょうか?』とお誘いを受けるのに、本当に食事の約束だけ。もしかしたら相手はもう付き合っているつもりだったのかもしれないけど、手さえ握らないんです。だから、『付き合ってると思っています』と言いました。そしたら彼は『そうですよね』とうなづいてくれました。これで結婚できると、ホッとしたのを覚えています。

でも、今振り返ると、結婚の約束なんて何もしていなかった。ここでちゃんと結婚の意思を確認するべきでした」

その後は彼の仕事が忙しかったこともあり、会うのは月に2〜3度のペース。そんな付き合いが8か月ほど続き、プロポーズを待つようになった七菜さんですが、予想していたことのまったく正反対の言葉を告げられます。

「『別れてほしい』と言われました。その時は悲しいよりも驚きのほうが大きくて、徐々に悔しさが溢れてきましたね。だって、『別の女性を好きになった』と言われたから。でも、真相は私と付き合っている最中もずっとお見合いパーティーに参加していて、よりいい人を探していて、同時進行をしていたみたいです。母親が調べて来てくれました。私は常に母親に彼とのことを報告していたので、私よりも母親の落胆ったらなかったです。そんなに期待をさせていたのに、ただ申し訳ない気持ちでいっぱいでした」

10歳上からそれ以上と婚活の範囲を広げるものの……

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