堅実女子ニュース&まとめ ウイルスをまき散らす自覚ナシ!?インフルエンザ疑いでも出社するビジネスパーソンは約3割に

責任感のせい?上司や先輩ほど、インフルエンザでも出社する

とはいえインフルエンザとは自覚がなく出社してしまうのは、まだ理解できなくもありません。それより問題なのは、インフルエンザと知りつつ出社する人の存在。そんな迷惑な人は、実際どのくらいいるのでしょうか?そこで同調査では「インフルエンザでも出社してくる人はいましたか?」と質問したところ、「いた」と答えた人は43%。半数近くはそういった人に出くわしているのです。またインフルエンザでも出社する人の会社での立場を尋ねたところ、以下のような結果となりました。

後輩だったら即帰宅させるよう働きかけるのも、先輩としての役割です。

一番多かったのは「上司・先輩」(59人)。つまり責任ある立場との自覚を持つ人といえそうですが、それ故に無理して出社してしまうのでしょうか?

後輩や部下の立場からすると、そういった人の責任感はかえって迷惑。しかし上の立場の人なので、注意することもできません。そんなジレンマについて、同調査ではさまざまな体験談が寄せられているのでご紹介します。

 

「社長が『マスクを2枚か3枚重ねてつければインフルエンザを他人にうつすことはない』と出勤していた」(30代:女性)

「上司が仕事中に受診してインフルエンザの診断を受けたのに、残務をずっとしていて、なかなか帰宅しなかった」(50代:女性)

「納品前に、『休めないから』とインフルエンザにかかったディレクターが出社し、大勢の人が感染して欠勤者が続出。結果、納品も間に合わなくなってしまった」(30代:女性)

自分が休んで周りの人に迷惑をかけることを避けたい気持ちは理解できますが、ウイルスをまき散らすのはもっと迷惑。インフルエンザはワクチンを接種しても100%防げるものではなく、なってしまった時はお互い様なのです。特に責任がある立場の人は部下のためにも、ぜひ勇気をもって休むよう望みます。

 

【調査概要】
調査主体:医療法人社団SEC
調査対象: 社会人経験者(20歳以上)
実施時期: 2020年1月15日(月)~2020年1月16日(火)
調査手法:インターネット調査
有効回答数:200名(調査)

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