【セレブ妻やめました】年収2400万円の夫がある日突然、無職・無収入に~その2~

【セレブ妻やめました】年収2400万円の夫がある日突然、無職・無収入に~その2~

「ある日、突然、高年収だった夫が仕事を辞めた……」「高年収の夫とどうしても離婚したくなった」

そんな“事故”ともいえる事態に直面した時、妻はどうするのか。

年収1000万円以上の夫がいる妻を“セレブ妻”とし、高年収の夫が無職になったり、離婚したりいした背景と、妻の考えを紐解いていきます。

第一回は、この連載を執筆するライター片岡文子(42歳)の実体験を紹介。2歳年上の、年収2400万円の夫が無職になった瞬間の絶望と、生活と家族を守るために、実践したことを紹介します。

その1はこちら

地下鉄の入り口で立ちすくむ「強かった夫」

本格的に会社に行けなくなったのは、銀座で「死ぬ」という単語が夫の口から出た10日後の2019年10月3日。朝7時に会社を出た夫から、10時ごろ電話がかかってきたのです。

「お母さん、まだ地下鉄の入り口にいるんだけど、下に降りられない。耳もだんだん聞こえなくなってきた」と言っており、急いで自宅から徒歩2分の地下鉄駅に行くと、夫が真っ白な顔で立ちすくんでいる。

歩けないというので、タクシーに乗せて200mの距離を走り、自宅マンションに横付け。

タクシーの運転手さんは降りるときに料金を固辞。1000円札を渡し「おつりはいいです」と伝えると、「僕も同じ病気で●●●(グローバル大企業)を辞め、この仕事をしています」と動けない夫をベッドまで担いでくれたのです。「同じ病気って何ですか?」と聞くと、「うつ病です」と一言。そうか、夫はうつ病……そう考えると、ハラオチすることがたくさんあります。

ひとまず運転手さんのアドバイス通り、市販の睡眠導入剤を購入し、飲ませて眠らせる。会社には私から「体調不良で休みます」と一報を入れるも、夕方までのたった6時間で夫のスマホの電話、LINE、slack、各種メッセンジャーアプリのアイコンに100を超える数のバッジが付いていました。

夫は目覚めると、真っ青な顔をしてスマホにキーボードを取り付け、ひとつひとつに返信している。24時間体制で仕事をすることが、年収2400万円を支えていたんだと思い、衝動的に夫の頭を殴り「仕事と命とどっちが大切なんだ!」と衝動的に怒鳴ったのです。

殴られた夫は、瞬時に逆上するも、すぐに涙を流す。

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