堅実女子ニュース&まとめ マスク不足で業務に支障?消毒液不足も懸念?新型コロナウイルスにより、医療現場で今起きていること

収束の気配が見えない新型コロナウイルス。それにより私たちの生活にもっとも影響が出ているのは、予防に効果的といわれるマスクが手に入らなくなったことではないでしょうか。この状態が続くと、これから本番を迎える花粉症の人は困り、診療などにマスクが欠かせない医療従事者の人がマスク不足となる懸念も。さらに最近はマスクのみならず、手を消毒するアルコール消毒液も不足しつつあるそうで、これはとても心配です。

業務に支障をきたしている人は少数も、騒動の影響は大

そこで今回ご紹介するのは、株式会社エムステージが医師向けに行なった「新型コロナウイルスによる医療機関での影響」に関するアンケート。まずはマスクや消毒液が不足していることに対し、業務の支障状況について調査しています。

このグラフを見ると8割以上は業務に支障はないと回答していますが……。

現時点で業務に支障があると回答した人は13.6%。全体の中ではまだ少数にとどまっていますが、確実に影響を受けている人が1割以上いることは事実なのです。では具体的に、現在医療機関ではどんなことが起きているのでしょうか?まずは支障がある人の具体的な回答をいくつかご紹介します。

  • マスクや消毒液不足による支障ありの人の意見

「マスクが1人1枚制となり、汚れた際の交換ができなくなった」(放射線科)

「マスクは納入がストップして、1か月5枚の配給制になった」(外科)

「マスクが頻回に交換できない」(消化器内科)

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