【セレブ妻やめました】今すぐ月18万収入を上げるには?「金が減り続ける」の転落の日々~その2~

【セレブ妻やめました】今すぐ月18万収入を上げるには?「金が減り続ける」の転落の日々~その2~

「ある日、突然、高年収だった夫が仕事を辞めた……」「高年収の夫とどうしても離婚したくなった」そんな“事故”ともいえる事態に直面した時、妻はどうするのか。

この連載では、年収1000万円以上の夫がいる妻を“セレブ妻”とし、高年収の夫が無職になったり、離婚したりした背景と、妻の考えをひもといていきます。

第2回目の今回は、この連載を執筆する、ライター片岡文子(42歳)の年収2400万円の夫が無職になり、引っ越しを決めた後の生活をについて。

その1はこちら

1か月で収入を18万円増やさねばならない

年収2400万円の夫の収入がゼロになり、それまで月収12万円程度だった私が本格的に仕事を始めねばならない。しかしフリーランスで、ライターとPR手伝いのようなことしかやっていなかった。つまり、私は実績もなく、人脈のなく、営業もろくにしたことがない「ないない尽くし」の42歳のオバサン。ついでに双方の実家も親戚も清貧生活。援助してくれるのはウシジマくんくらいという現実。

ここで、“まとも”な人なら、昭和アパートの家賃12万円、食費、光熱費……などと計算するのでしょうが、私は性格的にその数字を見たら怖気づく。家族4人の生活は、少なく見積もっても30万円が必要。あと18万円も収入をふやさねばならない。

背に腹は替えられないので、片っ端から「大黒柱になったので、もっと仕事がしたいです」と、既存のクライアントに連絡をしました。

ライターやPRの求人は多々あれど、新規に開拓しようとすると、新しいルールやトーン&マナーを会得するのに時間もエネルギーもかかる。この15年間、細々とフリーランスとして複数……といっても、3つくらいの会社と仕事をしてきて感じたことは、文字の表記、経費はどこまで認められるか、そしてその精算方法、請求書は電子が可か不可か、仕事の範囲などが全然違うのです。

例えば、“子供”と言う表記。“子供”という漢字には、差別的要素を含むという意見を持ち“子ども”とする会社や団体が多数。しかし、文部科学省は子供には差別的要素を含まないと見解をしている。それゆえに公式文章は“子供”表記なのです。

私のように、クライアント様ありきのライターの仕事は、与えられたテーマに対して、識者に取材し、誰にでもわかりやすいような表現に翻訳すること。そして、お話を伺った識者の方に原稿を読んでいただき、世に出す情報を作ります。つまり意思を持たぬ職人です。原稿料を払ってくれる出版社のルールが金科玉条なので、どんなに偉い人も有名な人も、このルールに納得していただければならない。

私に記事を発注した編集部が“子ども”という表記を採用しているならモメないのですが、“子供”という表記を使う編集部は多い。特に教育関連や報道の編集部は”子供”を使います。この場合、”子ども”としたい識者との間で99%モメる。でも交渉をして”子供”に着地させる。このコミュニケーションを含めてライターの“仕事”なのです。

他にも細かいことは多々あり、これまでにご一緒したクライアントに仕事をいただいた方が、コスパがいい。そこで連絡をしたところ、事情を話すと多くの編集者が仕事を発注してくれました。これはとてもありがたかったです。

うつ夫の病状は悪くなる一方だったが、引っ越しを機に一進一退へ……

1 2
貧困女子 恋愛運 アラサー セカンド 浮気 キャリア 恋愛講座 その1 美人探偵 仕事運 恋愛 金運 不倫 アラフォー 結婚 婚活 浮気事件簿 アプリ 占い 運勢
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。