堅実女子ニュース&まとめ 【結婚2年目の結論】高収入で安泰のはずが、経営者の夫は詐欺で逮捕…人生の選択を間違えた?~その1~

映画やドラマなどでは、人生の分岐点と言える地点に舞い戻って、もう一度、別の選択をやり直すストーリーがよくあります。女性にとっての、大きな分岐点ともいえる『結婚』。結婚してみたものの、思っていた理想と違ったり、予想外の出来事が起きたり……。厚生労働省のある調査では、離婚率は結婚2年目に高いそうです。あなたにとって結婚生活2年目って、どんな年でしたか? “結婚”やパートナー選びによって変わってしまった人生を、一緒に振り返ってみます。

相手のステータスにこだわるのは、父が偉大だから

東海地方で暮らす杉山恵さん(36歳・仮名)は、今から3年前の33歳の時に結婚しました。結婚相手の男性は、海外から輸入したPC用品や、健康食品などをネットで販売する会社を経営していました。経営者という相手のステータスに惹かれたため、出会って3か月で入籍をしました。

「彼は私より5歳年上で、出会った時は38歳でした。『収入も高く、動物好きでいい人なのになぜ独身なのだろう』と思いました」 と疑いのない素直な瞳で語りだす恵さん。一体、どのような環境で育ってきたのでしょうか。

彼女の両親は、地元で複数の飲食店の経営をしていたそうです。

「私の両親は高齢で私を産んだため、一人っ子でした。小学生の頃は、漫画もゲームも禁止、厳しかったですね。母親の意向で、私立の女子校に中学校から通っていました。周りの同級生も裕福な家庭の子が多くて、ピアノやバレエなど習い事も当たり前でしたね。私も放課後は習い事に行ったり、母親とデパートで買い物して喫茶店でお茶したり。そういうのが当たり前の環境で育ちました」

周りの同級生たちは付属の女子大を卒業すると、そのまま系列校の幼稚園で保育士として働いたり、ピアノの先生になったりと就職し始めたそうです。

「あまり将来のこととか考えていなかったので、就職活動も行きたい企業しか受けませんでした。結局、どこも採用にはならなかったので、親類の紹介で財団法人の事務として入社しました。入ってみたら、大卒なのに給与が短大と同じ一般職扱いでショックを受けました。なかなか給与も上がらず、モチベーションも上がらない状況で働いていました。女子校の同級生たちとは定期的に会っていたのですが、近況報告をしてもいつも『仕事はつまらない』と言っていましたね」

仕事にも行き詰まり、次第に結婚願望が高まっていく…  

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