堅実女子ニュース&まとめ やばいっ……!女子旅ライターが経験した海外旅行のトラブル(交通編)

慣れない国での海外旅行は刺激的なことばかり。ワクワクする楽しい出来事もあれば、ヒヤヒヤなプチ事件も起こりますよね。今回は女子旅ライターの筆者が経験した、交通にまつわる海外旅行のトラブルをご紹介します。もうあんな思いはしたくない……。

空港で会えると思ったら……現地集合の罠

日本からわずか2~3時間で行ける、ソウルの街並み。

仕事の都合やアクセスの関係で、筆者はよく友達と現地集合で旅行をします。会社員時代に転勤先の神戸に住んでいたときのこと。東京に住んでいる友達と韓国旅行に行こうと話が盛り上がり、別々に飛行機のチケットを取って韓国・ソウルの空港で待ち合わせることに。ソウルまでは関西国際空港から約2時間、いま考えると完全に国内旅行の感覚で油断してたのです……。

出発するときに「いまから飛行機乗るね」とメールを送り、携帯の電源をOFF。そして問題なくソウルに着き、入国手続き。そして到着ロビーに友達がいるはず……なのに……いない!友達は筆者より先に到着する東京発の飛行機に乗っており、「到着ロビーで待ち合わせよう」と事前に打ち合わせしていたのに、いないのです。

追い打ちをかけるように空港のFree Wi-Fiの接続がうまくいかず、異国の地で「どうしよう……」と頭の中は真っ白に。とにかくWi-Fiを接続しなければはじまらない、と思い空港内で安定する場所を探索。やっとWi-Fiが繋がり確認すると、友達からメールがきてる!

メールはなんと「違う空港に着いちゃったから、いま仁川空港に向かってる!」という内容。そう、ソウルの空港は仁川国際空港と金浦国際空港。東京でいうところの羽田と成田のように空港が2つあるのです!金浦に着いた友達は韓国旅行が2回目で、前回と違う空港に着いたことに違和感を感じ、筆者の便を調べ憶測で仁川空港に向かってくれていたのでした。幸いにも仁川と金浦はそこまで遠くなかったため30分ほどで無事友達と合流でき、1時間のスケジュール遅れで楽しい韓国旅行を過ごすことができました。

でも友達と事前にきちんと便名・到着空港を共有していれば、こんなミスは起こらなかったはず。羽田と成田の間違いはかなり起こりうることなので、みなさまお気をつけて……。

まさかのドバイで雨……交通がマヒ

今年のはじめ、アラブ首長国連邦のドバイへ行ったときのこと。いつも旅行前には天気予報をチェックするのですが、残念ながら旅行日は雨マーク。でも「砂漠地帯のドバイでそんなに降ることはないだろう」と気にも止めずに日本を出発。

羽田から離陸して約11時間を過ぎたころ、着陸態勢に入るというアナウンスが流れました。ここまでは通常の流れですが、そのアナウンスが流れた数分後「空港の混雑によりこのまま上空で1時間待機します」という新しいアナウンスが。「えっ、1時間……!?」とびっくりしつつ、このときは「混んでるんだ」くらいにしか思わなかったのですが、あとでニュースを見ると原因は”雨”。ドバイにとっては異常な量の雨が降ったせいで、空港は冠水状態に。そのため飛行機が降りられなかったのです。イミグレーションも混雑を極めており、空港から出られたのは予定の2時間後。

冠水したバスターミナルでポンプ車が水を吸い込む様子。

この日は早朝ドバイに到着し、ドバイからさらに2時間かけてアブダビに行く予定で、大幅なスケジュールの遅れは致命的。強行してアブダビに向かったものの、滅多に雨が降らない国なので排水設備が整っていない道路は冠水し、ポンプ車でなんとか水を吸い込むような状態……。スーパーの外に置いてあったショッピングカートまで水没していました。

水没した悲しいショッピングカート。川ではありません。

結果として交通がマヒしていたため行きも帰りも通常の倍の時間がかかり、ドバイのホテルに戻ってきたのは深夜1時過ぎ。初日から疲れ切ってしまう、悲しい旅行のスタートでした。

しかしドバイは人工的に雨を降らせているほど雨が降らない国なので、貴重な経験ができたと思います。ドバイの雨はスコールのようなイメージで、断続的に降ったり止んだり。メトロは通常通り動いていたので、大きな移動をしなければよかった……と反省。次の日はカラっと晴れ、晴天のドバイを満喫できましたよ!

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